スクエア(Square)の紹介プログラムを調べていると、「紹介コードはどこでもらえるのか」「どれくらい得なのか」が分からないまま止まってしまいます。
結論から書くと、紹介プログラムの特典はカード決済額10万円分の決済手数料が無料(180日間)か、決済端末が2,000円割引のどちらか1つです。
金額に直すとおよそ2,000〜3,250円。決して大きくはありません。
- 紹介プログラムの特典2種類と、実際に得する金額(公式規約の原文つき)
- 紹介コードを発行する場所と、紹介される側の正しい申し込み方
- 特典が付かずに終わる6つのケース(ネットで拾った紹介リンクは無効になっていることがある)
- 紹介リンクが手に入らない場合にどうするか
- 紹介する側に回ったときの受け取り方と、運営者としての実感
先に結論だけ必要な方へ。紹介リンクが用意できなくても、初期費用0円・月額固定費0円・解約金なしという条件は変わりません。差が出るのは2,000〜3,250円ぶんだけです。
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当サイトの管理人「後藤廉」は、運営するサウナ事業で実際にスクエア(Square)を2年以上利用しています。
紹介する側としての実績も毎月あるため、本記事では「される側」「する側」の両方の視点で解説します。


スクエア(Square)紹介プログラムとは?特典は2種類から1つを選ぶ

紹介プログラムは、すでにSquareを使っている事業者が知り合いの事業者を招待すると、双方に特典が付く制度です。
「スクエアの紹介キャンペーン」と呼ばれることもありますが、公式の名称は紹介プログラムで、期間限定ではなく常設です。終了日を気にして急ぐ必要はありません。
特典の内容は公式の紹介サービス利用規約に次のとおり書かれています。
特典獲得の資格を満たすと、以下のいずれかの特典を選択することができます。(1) 今後180日間、カード決済額¥100,000分に対する決済手数料が無料になる特典。または、(2) Square ショップで決済端末を購入する際、特定の決済端末を¥2,000割引で購入できる特典。
出典:Square 紹介サービス利用規約(2026年10月7日確認)
特典①:180日間・カード決済額10万円分の決済手数料が無料
「10万円分の決済手数料が無料」ではなく、カード決済額10万円分にかかる手数料が無料です。ここを読み違えると金額の感覚が10倍ずれます。
- 適用期間:180日間(6か月間)
- 上限:カード決済額10万円分
- 終了条件:決済額10万円に到達、または180暦日の経過(どちらか早い方)
- 返金のしかた:各決済の後に取引手数料をSquare残高にクレジットし、次回の振込にまとめて返金
無料になった手数料は値引きではなく振込への上乗せで戻ってきます。確認する場所は「Square データ →[資金]→[残高]→ 日付を選んで振込明細を開く」です。
なお払い戻し(返金)を処理するときは、Squareがまず残高を確認し、足りなければ登録した銀行口座から引き落とします。詳しくはスクエアの入金サイクルも参考にしてください。
特典②:決済端末が2,000円割引(対象は3機種だけ)
もう1つは端末の割引です。対象機種は公式が名指ししている3機種に限られます。
| Square の決済端末 | 価格(税込) | 分割払い | 2,000円割引 |
|---|---|---|---|
| Square リーダー(第2世代) | 4,980円 | — | 対象 |
| Square ターミナル | 39,980円 | 月3,332円の12回払い | 対象 |
| Square スタンド | 29,980円 | 月2,499円の12回払い | 対象 |
| Square ハンディ | 44,980円 | 月3,749円の12回払い | 対象外 |
| Square キオスク | 29,980円 | 月2,499円の12回払い | 対象外 |
| Square レジスター(第2世代) | 99,980円 | 月4,166円の24回払い | 対象外 |
※価格は2026年10月7日にSquare 公式ハードウェアページで確認。別売のSquare ターミナル専用ハブは5,990円です。
つまりハンディ・キオスク・レジスターを買うつもりなら、この特典を待つ意味はありません。機種選びはSquareの決済端末7種類の比較にまとめています。
割引の使い方にも制限があります。
- 1回の注文で使える2,000円オフの割引コードは1件のみ/同じ割引コードの繰り返し利用は不可
- 割引額が端末価格を超えても差額は受け取れない(価格が0円になるまで)
- 紹介した側・紹介された側の双方に適用
特典を選ぶ画面と、放っておいた場合の扱い
紹介された側がアカウントを有効化すると、紹介した側にメール・Square POSレジアプリ・Square データのいずれかで通知が届きます。選ぶ場所は「Square データ →[アカウントと設定]→[決済手数料が無料に]→「現在のオファー」→[引き換える]」です。
有効化から30日以内に選ばなかった場合は、特典①(手数料無料)が自動で適用されます。端末割引を使いたい人だけ、期限内の操作が必要です。
特典が付く条件は4つだけ
- 紹介される側がSquareの新規利用者であること
- 紹介リンク(紹介コード)を使ってSquareアカウントを有効化すること
- 紹介する側と紹介される側が同一国内であること(国境を越えた紹介は対象外)
- 特典は譲渡できない
公式ヘルプも「紹介リンクからアカウント作成されなかったり、作成したアカウントが有効にならないとプログラムの特典は付与されません」と明記しています(Squareの紹介プログラム)。
スクエア(Square)紹介プログラムの特典は実際いくら得する?

特典①は「手数料が無料になる」という書き方なので金額が見えません。Squareの実際の手数料率を当てて計算します。
手数料無料の実額は2,500円〜3,250円
Squareの対面決済手数料は2.5%〜です(年間キャッシュレス決済額3,000万円未満の方で、主要カードブランド(Visa・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club・Discover)による対面決済の場合。それ以外は3.25%〜あるいはカスタム手数料)。
| 適用される手数料率 | 無料になる上限 | 実際に得する金額 |
|---|---|---|
| 対面 2.5%(多くの小規模店) | カード決済額10万円 | 2,500円 |
| 対面 3.25%(上記の条件を外れる場合) | カード決済額10万円 | 3,250円 |
| 請求書 3.25% | カード決済額10万円 | 3,250円 |
| カード情報の手入力 3.75% | カード決済額10万円 | 3,750円 |
つまり特典①の価値は、多くの店舗で2,500円前後です。手数料の詳細はSquareの手数料は高い?業種別シミュレーションで解説しています。
上限は「決済10万円」なので多くの店は最初の1〜2か月で使い切る
180日間という期間よりも、カード決済額10万円という上限のほうが先に来ます。
- カード決済が月10万円ある店 … 初月で上限に到達
- カード決済が月5万円の店 … 2か月目で到達
- カード決済が月1万円の店 … 180日で6万円ぶん(上限に届かない)
「6か月間ずっと手数料が無料」ではありません。到達した時点で通常料率に戻ります。
端末割引のほうが得になるのは「カード決済が少ない店」
2つの特典がつり合うのは、180日間のカード決済額が約80,000円(手数料2.5%の場合)のときです。
| 180日間のカード決済額 | 特典①(手数料無料・2.5%) | 特典②(端末2,000円割引) | 得な方 |
|---|---|---|---|
| 3万円 | 750円 | 2,000円 | 特典② |
| 80,000円 | 2,000円 | 2,000円 | 同じ |
| 10万円以上 | 2,500円 | 2,000円 | 特典① |
※手数料3.25%が適用される場合のつり合い点は約62,000円です。
判断はこの2点で足ります。対象3機種のどれかを買う+カード決済が月1万円台なら特典②、それ以外は特典①です。スマホのタッチ決済だけで始めるなら端末を買わないので、迷わず特典①になります。
紹介リンクの有無で変わらない費用もおさえておく
紹介プログラムは「手数料が少し戻る」制度であって、契約条件を良くするものではありません。次の費用は紹介の有無に関係なく同じです。
| 項目 | 金額(紹介あり・なし共通) |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額固定費 | 0円 |
| 振込手数料 | 無料 |
| 解約金・違約金 | なし |
| 入金(三井住友銀行・みずほ銀行) | 最短翌営業日・毎日自動 |
| 入金(その他の金融機関) | 毎週金曜日・水曜締め |
※2026年10月7日にSquare 公式の料金ページで確認。即時入金サービスは送金額の1.5%(最低振込額5,000円)(即時入金サービスの使い方)。
後藤廉紹介リンクが見つからないことを理由に導入を先延ばしにするのは、2,500円のために数か月機会を捨てるのと同じです。先に始めて、あとから知り合いを紹介する側に回ったほうが金額は大きくなります。
スクエア(Square)の紹介特典は他社と比べて得なのか
紹介制度は他の決済サービスにもあります。金額の見え方がまったく違うので、3社を並べます。
| 決済サービス | 紹介した側 | 紹介された側 | 人数の扱い |
|---|---|---|---|
| Square 紹介プログラム | カード決済額10万円分の決済手数料が無料(約2,500〜3,250円相当)または対象端末2,000円割引 | 同じ特典(どちらか1つを選択) | 公式に人数の上限の記載なし(手数料無料は人数ぶん加算/端末割引は加算されない) |
| Airペイ ご紹介特典 | 10,000円(税込) | Airペイで使えるリユースiPad(機種・色・容量は選べない) | 紹介店舗数に制限なし(10,000円×紹介数)/紹介専用URLは使い回し不可・都度発行 |
| JMSをご紹介くださいプログラム | JCBギフトカード3,000円分 | JCBギフトカード3,000円分 | 1店舗1件として進呈(複数店舗は店舗数ぶん) |
※2026年10月7日に各社の公式ページで確認(Square 紹介プログラム/Airペイ ご紹介特典/JMSをご紹介くださいプログラム)。
現金やギフト券が出る他社に対し、Squareの特典は手数料の返金または端末割引だけです。金額だけを並べればAirペイの10,000円が最も大きく、Squareは最も小さくなります。
- Airペイ:実施期間は2026年7月1日開始・終了日未定。紹介元の応募から30日以内に紹介先が審査通過しない場合は対象外
- JMS:紹介専用URLはJMS加盟店番号(14桁)から発行。紹介する方と受ける方が同一の場合は対象外
ただし紹介特典の数千円は、決済サービスを使い続ける中ではすぐに逆転します。判断すべきは次の3点です。
- 決済手数料率(Squareの対面は2.5%〜)
- 入金サイクル(三井住友銀行・みずほ銀行は最短翌営業日(毎日・自動振込)/その他の金融機関は毎週金曜日(水曜締め・自動振込))
- 解約時の費用(Squareは解約金・違約金なし)
この3点での比較はエアペイとスクエアを15項目で徹底比較とスクエアとSTORES決済を本音で比較にまとめています。



紹介特典の金額でサービスを選ぶのは本末転倒です。同じSquareでも対面2.5%と3.25%では0.75%の差があり、カード決済が月30万円なら年27,000円(月2,250円)変わります。紹介特典の2,500円は、その1か月ぶんでほぼ消える金額です。
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スクエア(Square)の紹介コードはどこで発行する?入力する場所も解説
「紹介コードがどこにあるか分からない」というつまずきは、発行する側と使う側で場所がまったく違うことが原因です。順に見ていきます。
発行する側①:Square POSレジアプリから紹介リンクを送る
手順は「Square POSレジアプリ →[≡ その他]→[お知り合い紹介]→[お知り合い紹介用リンクを送信]」です。
- メールアドレスを入力して送る
- QRコードを表示して読み取ってもらう
- リンクをコピーしてSMSやSNSで送る
発行する側②:Square データ(ブラウザ)から紹介リンクをコピーする
パソコンから出す場合は「Square データ →[アカウントと設定]→[決済手数料が無料に]」で紹介用リンクが表示されます。アカウントと設定の中にあるため、キャンペーン一覧のような画面を探しても見つかりません。
紹介コードは「ちょうど10文字」でカスタマイズできる
覚えやすいコードに変えられます。場所は「Square データ →[アカウントと設定]→[決済手数料が無料に]→ 紹介用コード右の[カスタマイズ]」で、任意のちょうど10文字という制約があります。9文字でも11文字でも保存できません。
ただしカスタム紹介リンクを作成すると、それまでアカウントに登録されていたリンクはすべて無効になる点に注意してください。名刺やSNSに貼ったままのリンクは、カスタマイズした瞬間に使えなくなります。
レシートと請求書に紹介リンクを常設する
紹介する側の運用としては、毎回リンクを送るより自動で載せたほうが続きます。
- レシート:Square データ →[アカウントと設定]→[決済手数料無料プロモーション]→「Squareレシートにお知り合い紹介用リンクを追加する」
- 請求書・見積もり:Square データ →[請求書]→[設定]→[請求書]→「請求書と見積もりのレシートにお知り合い紹介用バナーを表示」
紹介される側に「コードの入力欄」はない
公式ヘルプが案内している方法は紹介リンクを開いてアカウントを作成することだけで、申し込みフォームに紹介コードを打ち込む欄についての案内はありません。
したがって、紹介される側がやることは次の2つです。
- 受け取った紹介リンクからアカウント作成を始める
- 本人確認まで終えてアカウントを有効化する
先に公式サイトで通常のアカウントを作ってから紹介リンクを開き直しても、特典は付きません。Squareの導入方法(アカウント作成から審査まで)の手順どおり、最初の1回で決まります。
受け取った特典を確認する場所
付与されたかどうかは「Square データ →[資金]→[残高]→ 日付を選んで振込明細を開く」で分かります。振込明細の中に決済手数料無料クレジットが含まれる形で表示されます。
スクエア(Square)紹介プログラムで特典が付かない6つのケース
紹介したつもり・紹介されたつもりで終わる失敗には型があります。公式の条件から逆算すると6つです。
①すでにSquareアカウントを持っている
特典の前提は「紹介される側がSquareの新規利用者であること」です。過去に作って使っていないアカウントがある場合も新規にはあたりません。2店舗目の開設については別の扱いになるため、スクエアの2台目・2店舗目は別アカウントが必要かを参照してください。
②紹介リンクは踏んだがアカウントを有効化していない
リンクを経由しただけでは不足で、本人確認を終えてアカウントが有効になるまで進める必要があります。審査に落ちた場合も付与されません(Squareの審査に落ちた理由と対処法)。
③ネットで拾った紹介リンクが無効になっている
これがもっとも気づきにくい失敗です。前述のとおりカスタム紹介リンクを作成すると、それまでアカウントに登録されていたリンクはすべて無効になるため、ブログやSNSに貼られたまま放置されたリンクは、発行者がコードを変更した時点で無効になっています。
しかも無効なリンクから申し込んでもエラーにはならず、通常の申し込みとして完了します。特典が付かないことに気づくのは、通知が来ないと分かったあとです。
④自分で自分を紹介している
紹介する側と紹介される側が実質同じ事業者である「セルフ紹介」は、新規利用者の条件を満たしません。家族名義での再申し込みなど、特典目当ての架空の申し込みも規約違反になります。
⑤紹介する側と紹介される側の国が違う
公式ヘルプは「現在、紹介プログラムは事業者様と同一国内でのご紹介のみ対応しております」としています(Squareの紹介プログラム)。
⑥2,000円割引を1回の注文で2枚使おうとしている
1回の注文で使える2,000円オフの割引コードは1件のみ/同じ割引コードの繰り返し利用は不可、という決まりがあります。複数人を紹介して端末割引を選んでも、1回の注文で割引されるのは2,000円までです。
さらに割引額が端末価格を超えても差額は受け取れない(価格が0円になるまで)ため、4,980円のSquare リーダーに使った場合の支払いは2,980円で、差額が現金で戻ることはありません。
紹介リンクがない場合のスクエア(Square)申し込み手順


紹介リンクは「すでにSquareを使っている人」から受け取る
紹介プログラムはSquareが「お知り合い紹介」と呼んでいる制度で、面識のある事業者同士での利用が前提です。同一国内に限る条件やセルフ紹介ができない仕組みも、その前提から来ています。
したがって紹介リンクが必要な方は、すでにSquareを使っている取引先・同業者に発行を依頼するのが確実です。発行手順は本記事の「紹介コードはどこで発行する?」で解説したとおりで、相手の手間は1分程度です。
依頼できる相手が見当たらない場合は、当サイトでも個別にご案内しています。お問い合わせからご連絡ください。
紹介リンクを待たずに申し込んでもいい理由
リンクが手元にそろうのを待たず、通常の申し込みで始めても問題ありません。判断材料は次の3つです。
- 特典の実額は2,000〜3,250円で、初期費用・月額・振込手数料・解約金はどちらでも0円
- 古い紹介リンクは無効化されている可能性があり、特典が付かないまま申し込みが完了する
- 紹介される側の特典は1回だけだが、自分が紹介する側に回れば人数分受け取れる(公式に上限の記載なし)
導入を後ろにずらすほど、キャッシュレス対応で取りこぼす売上のほうが大きくなります。
公式サイトからの申し込み手順
メールアドレスとパスワード、事業者名(屋号または個人名)、事業形態(個人事業主/法人)を登録します。
ここで入力した銀行口座に売上が振り込まれます。
- 住所・連絡先
- 事業内容・業種
- 想定の売上規模
- 売上の振込先口座
個人事業主は運転免許証・パスポート・マイナンバーカード(表面)のいずれか、法人は履歴事項全部証明書と代表者の本人確認書類を提出します。
公式は「最短当日」から利用を開始できると案内しています。ただし公式の乗り換えページの脚注には、申し込みが多い時期は通常より審査期間が長くなる可能性があると明記されています。
Square POSレジアプリをダウンロードし、商品情報を登録してテスト決済まで済ませておくと当日の取りこぼしがありません。
端末を使う場合はここで初期設定を行います。
アカウント作成から初期設定までの細かい画面はSquareの導入方法の解説記事にまとめています。
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スクエア(Square)紹介プログラムは「紹介する側」のほうが金額が大きい


ここまでは紹介される側の話でした。制度としての本題は、むしろ紹介する側にあります。
される側は1回だけ、する側は紹介人数分
紹介される側は「Squareの新規利用者」であることが条件なので、受け取れるのは1回だけです。一方、紹介する側は成立した人数ぶん特典を受け取れ、公式に人数の上限の記載はありません。
| 紹介される側 | 紹介する側 | |
|---|---|---|
| 受け取れる回数 | 1回のみ | 成立した人数ぶん(公式に上限の記載なし) |
| 手数料無料を選んだ場合 | カード決済10万円分 | 1人につきカード決済10万円分 |
| 端末割引を選んだ場合 | 2,000円(1注文1枚) | 2,000円(複数枚の併用は不可) |
手数料無料は人数ぶん積み上がるのに、端末割引は積み上がりません。紹介する側が端末割引を選ぶ意味はほぼないと言えます。
紹介した側の特典も「振込への上乗せ」で返ってくる
付与された手数料無料クレジットは、決済のたびに残高にクレジットされ、次の振込にまとめて返金されます。明細は「Square データ →[資金]→[残高]→ 日付を選んで振込明細を開く」で確認できます。



サウナ事業で2年以上Squareを使っていますが、紹介特典は「入金が少し増えている」という形で現れるので、明細を開かないと気づきません。紹介したら振込明細を見る癖をつけておくのがおすすめです。
紹介が成立しなかったときに疑う順番
- 相手が紹介リンクを経由せず、直接公式サイトから申し込んでいないか
- 相手のアカウントが有効化(本人確認完了)まで進んでいるか
- コードをカスタマイズして、相手に渡したリンクが無効になっていないか
- 相手が過去にSquareアカウントを作っていないか
この4点で大半が説明できます。それでも分からない場合はSquareのサポートへ問い合わせてください(Squareの評判・口コミでサポート対応の実例も紹介しています)。
特典目当ての架空の紹介はしない
同一世帯・同一店舗での申し込みや、事業を行っていない相手の名義を借りる行為は規約違反です。特典が取り消されるだけでなく、アカウント自体のリスクになります。
(参考)スクエア(Square)の乗り換えキャンペーンは終了している
紹介プログラムより特典の大きいキャンペーンが過去にありました。現在はいずれも受付を終了しています。
| キャンペーン | 特典の内容 | 受付状況 |
|---|---|---|
| キャッシュレス乗り換えキャンペーン | 他社決済サービスからの乗り換えで決済端末1台無料+売上100万円分の決済手数料無料 | 2026年4月1日〜5月31日で受付終了 |
| 全東信ユーザー向け乗り換えキャンペーン | Square リーダー1台を無償提供(他機種は4,980円相当の割引クーポン) | 2026年8月31日で終了(公式ページに終了告知) |
※2026年10月7日に公式キャンペーンページで終了を確認(キャッシュレス乗り換えキャンペーン/全東信ユーザー向けキャンペーン)。
乗り換えキャンペーンの内容は過去に複数回再開されているため、スクエアの乗り換えキャンペーンに記録を残しています。全東信からの乗り換えは全東信からSquareへ乗り換える手順で解説しました。
2026年10月7日の時点で、Squareの公式サイトで新規の事業者が常時使える特典は紹介プログラムだけです。


Squareは、他社からの乗り換え向けキャンペーンを随時実施しています。
過去には他社からの乗り換えで端末1台が無料になる内容で実施されていました。
実施の有無・期間・特典内容は時期によって変わります。
▼過去に実施された内容の例
- 端末代0円(通常数万円〜)
- 決済手数料が売上100万円分まで無料
- 解約証明書の提出不要、手続きがカンタン
現在実施中のキャンペーンがあるかは、公式サイトで最新の内容をご確認ください。
端末の種類はSquareが選定するため、内容は申込み時点の案内に従ってください。
\最新のキャンペーンを公式サイトで確認/
※キャンペーンの実施状況・内容は公式サイトの表記をご確認ください
スクエア(Square)紹介プログラムのよくある質問
スクエアの紹介コードはどこで発行しますか?
アプリなら「Square POSレジアプリ →[≡ その他]→[お知り合い紹介]→[お知り合い紹介用リンクを送信]」、ブラウザなら「Square データ →[アカウントと設定]→[決済手数料が無料に]」です。キャンペーン一覧ではなく、アカウント設定の中にあります。
紹介コードを入力する欄はどこですか?
公式ヘルプが案内しているのは紹介リンク経由でアカウントを作成する方法だけで、申し込みフォームに紹介コードを入力する欄についての案内はありません。受け取ったリンクからそのまま登録を始めてください。
紹介プログラムの特典はいくらですか?
カード決済額10万円分の決済手数料が無料(対面2.5%なら2,500円、3.25%なら3,250円相当)か、対象端末が2,000円割引のどちらかです。
家族や友人を紹介できますか?
実際に事業を行っていて、過去にSquareアカウントを持ったことがなく、本人確認書類を提出できる相手であれば紹介できます。
一方で、同一世帯・同一店舗での申し込みや、特典目当ての架空の申し込みは規約違反です。
複数人を紹介した場合の特典はどうなりますか?
手数料無料を選んだ場合は人数ぶん積み上がり、3人紹介すればカード決済30万円分の手数料が無料になります。
端末割引を選んだ場合は積み上がりません。1回の注文で使える2,000円オフの割引コードは1件のみ/同じ割引コードの繰り返し利用は不可ためです。
特典はいつから適用されますか?
紹介された側のアカウントが有効化され、特典を選択したあと、決済のたびに自動で適用されます。手数料は各決済の入金時に返金されます。
有効化から30日以内に選択しなかった場合は、手数料無料の特典が自動で適用されます。
紹介リンクに有効期限はありますか?
公式に有効期限の記載はありません。ただしコードをカスタマイズすると従来のリンクはすべて無効になるため、古いリンクは使えなくなっている可能性があります。
制度の内容自体も変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトの表記を確認してください。
紹介リンクなしで申し込むと損をしますか?
特典の2,000〜3,250円ぶんは受け取れませんが、初期費用0円・月額固定費0円・振込手数料無料・解約金なしという条件は変わりません。
また紹介リンクなしで始めたあとに、自分が紹介する側として特典を受け取ることは可能です。
スクエア(Square)紹介プログラムのまとめ
紹介プログラムの要点を整理します。
- 特典はカード決済額10万円分の手数料無料か対象端末2,000円割引のどちらか1つ
- 実額は2,000〜3,250円。上限は期間より先に「決済10万円」で来る
- 端末割引の対象はリーダー・ターミナル・スタンドの3機種のみ
- 紹介リンクはSquare POSレジアプリまたはSquare データのアカウント設定から発行する
- コードをカスタマイズすると古いリンクは無効になる=ネットで拾ったリンクは要注意
- 紹介される側は1回だけ、紹介する側は人数ぶん(公式に上限の記載なし)
紹介リンクが必要な方は、すでにSquareを使っている取引先に発行を依頼するか、お問い合わせからご連絡ください。
リンクを待たずに申し込んだ場合に差が出るのは2,000〜3,250円だけです。先に使い始めて、あとから紹介する側に回るほうが受け取れる金額は大きくなります。
本記事の料金・特典は2026年10月7日にSquare公式サイト(紹介プログラム/紹介サービス利用規約/料金/ハードウェア)で確認した内容です。最新の条件は公式サイトをご確認ください。
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