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Square(スクエア)の手数料は高い?一覧表・計算方法や他社比較まで徹底解説

Squareの手数料は本当に高いのか?比較・内訳・見直し方法までまるっと解説!
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Square(スクエア)は、多くの店舗経営者や個人事業主から支持を集める、人気のキャッシュレス決済サービスのひとつです。

初期費用がかからず手軽に導入できる反面「手数料が高いのでは?」と、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、実際にサウナ事業と飲食店(バー)の店舗でSquareを導入・運用してきた筆者が、手数料の全体像を一覧表で整理したうえで、計算方法・他社比較・節約術まで包括的に解説します。

当サイトの管理人「後藤廉」は、実際にSquareを店舗で導入し、日常的に運用しています。

スクエアを実際に体験している様子
スクエア決済を実際に使っている様子

さらに、手数料を抑えるためのコツや、業種に応じた最適な決済サービスの選び方も解説しました。

この記事で分かること
  • Squareの全手数料(対面・オンライン・請求書・サブスク・ギフトカード等)の一覧
  • 手数料が「高い」と感じる理由とその背景
  • 2.5%の低手数料が適用される条件(SMBアクセプタンスプログラム)
  • 手数料の計算方法と具体的なシミュレーション
  • 消費税の扱いと確定申告での経費処理方法
  • 手数料を抑えるための3つの方法
  • Squareより手数料が安い代替サービス3選
  • 手数料の確認・明細確認の方法
  • 手数料の顧客上乗せ請求の可否

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Square(スクエア)の最新ニュース
  • Square(スクエア)で即時入金サービスがリリース!
    →手数料(1.5%)を​支払う​ことで、​キャッシュレス決済の​売上金を​即時に​受け取れます
  • UnionPay(銀聯)決済が可能に!
    →拡大するインバウンド需要に対応できます
目次(クリックで記事内移動)

Square(スクエア)の手数料一覧表【全決済方法まとめ】

まずはSquareの手数料を一目で把握できるよう、全決済方法を一覧にまとめました。

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決済方法・機能手数料備考
対面決済(主要クレカ6ブランド)2.5%年間3,000万円未満・中小企業条件あり(SMBプログラム)
対面決済(電子マネー・QRコード等)3.25%PayPay・d払い・交通系ICなど
対面決済(大型店・年間3,000万円以上)3.25%(交渉可)個別交渉で2.5%以下になることも
カード情報手入力3.75%端末なしでの決済時
オンライン決済(ネットショップ)3.3〜3.6%プレミアム3.3%、フリー/プラス3.6%
オンラインチェックアウト(リンク決済)3.6%SNS・メール経由の簡易販売
サブスクリプション(定期課金)3.6%月額サービス・定期配送など
ブラウザ決済3.75%電話販売などPCからの決済
請求書決済3.25%リンクからのカード決済
定期請求書(自動送信)3.75%自動引き落とし
eコマースAPI3.6%自社サイトへのSquare決済組み込み
ギフトカード発行0%発行自体は無料
ギフトカードチャージ(対面)2.5〜3.25%対面決済と同レート
eギフトカード購入(オンライン)2.9%クレカ非提示扱い
eギフトカード購入(店舗)3.25%通常の対面決済として処理
即時入金サービス1.5%売上金を即時受取する際の追加手数料

ポイントまとめ

  • 最も手数料が安い:対面決済で主要クレカ × 中小企業条件あり → 2.5%
  • 最も手数料が高い:ブラウザ決済・定期請求書 → 3.75%
  • 月額固定費・振込手数料・解約金:すべて無料

Square(スクエア)の手数料が「高い」と感じる理由

スクエアは、導入の手軽さや操作性の良さで人気のキャッシュレス決済サービスですが「手数料が高い」との声も耳にします。

実際に料金体系を理解せずに導入すると、予想以上のコストが発生することも

ここからは、スクエアの手数料が「高い」と感じる理由を、3つの視点から解説します。

業種や客単価によって割高に感じるケース

筆者がバーとサウナを経営するなかで実感したことですが、客単価が低い業態ほど手数料の重みを感じやすくなります。

たとえばバーで1杯600円のドリンクを決済すると、3.25%では約20円が手数料になります。

1日100杯なら2,000円、月換算で約60,000円です。一方、客単価10,000円のコース料理なら1回325円。相対的な負担感がまったく違います。

つまり「高い」かどうかは業種・客単価・月間取引額によって大きく変わります

用途別の手数料設定が見落とされやすい

Squareは対面・オンライン・請求書など複数の決済方法を提供しており、それぞれ手数料が異なります。

オンライン決済は3.6%と対面より高め、定期請求書は3.75%と最も高い設定です。

「対面だと2.5%のはずなのに思ったより高い」と感じる場合、オンラインや請求書の手数料が加算されているケースが多いです。

「2.5%」の条件をよく理解していないケース

「Squareは2.5%」と紹介されることが多いですが、この料率には適用条件があります。

2.5%が適用される条件|SMBアクセプタンスプログラムとは

Squareでは、中小企業向けに主要クレジットカードの対面決済手数料を2.5%に引き下げる「SMBアクセプタンスプログラム」を提供しています。

適用条件(3つすべてを満たす必要あり)
  1. 日本政府が定める「中小企業」の定義に該当すること
  2. 上場企業や企業グループに属していないこと
  3. 年間キャッシュレス決済金額が3,000万円未満であること
対象となる決済ブランドと適用開始日

Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverの主要6ブランドが対象です。

  • Visa・Mastercard:2024年11月1日から2.5%適用
  • JCB・AMEX・Diners・Discover:2025年1月16日から2.5%適用

PayPay・交通系ICなど電子マネー・QRコード決済はこのプログラムの対象外で、3.25%が適用されます。

年間3,000万円以上の大型店は個別交渉が可能

年間3,000万円を超える事業者は「大型店プラン」となり通常3.25%ですが、個別交渉により2.5%を下回る料率になるケースもあります

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Square(スクエア)の手数料を機能別・決済ブランド別で詳しく解説

対面決済の手数料

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決済種別SMBプログラム適用時大型店プラン
主要クレカ6ブランド2.5%3.25%(個別交渉可)
電子マネー(iD・QUICPay・交通系IC)3.25%3.25%
QRコード決済(PayPay・d払い等)3.25%3.25%
銀聯(UnionPay)3.25%3.25%

1回の決済ごとの手数料例

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決済金額手数料率手数料額受取額
1,000円2.5%25円975円
1,000円3.25%33円967円
1,000円3.6%36円964円
5,000円2.5%125円4,875円
5,000円3.25%163円(四捨五入)4,837円
5,000円3.6%180円4,820円
10,000円2.5%250円9,750円
10,000円3.25%325円9,675円
10,000円3.6%360円9,640円
10,000円3.75%375円9,625円

月間売上別の手数料シミュレーション

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月間売上2.5%(対面・SMB)3.25%(対面・標準)3.6%(オンライン)
10万円2,500円3,250円3,600円
30万円7,500円9,750円10,800円
50万円12,500円16,250円18,000円
100万円25,000円32,500円36,000円
300万円75,000円97,500円108,000円

月売上50万円の場合、2.5%と3.25%では月間約3,750円・年間約45,000円の差が生まれます。

SMBプログラムの適用条件を満たせるなら、積極的に確認することをおすすめします。

オンライン決済の手数料

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決済機能手数料向いている業態
ネットショップ(プレミアムプラン)3.3%本格的なEC展開をしたい店舗
ネットショップ(フリー/プラスプラン)3.6%まずネット販売を試したい店舗
オンラインチェックアウト(リンク決済)3.6%SNSやメールで手軽に販売したい
サブスクリプション3.6%月額制サービス・定期配送
eコマースAPI3.6%自社サイトにSquare決済を組み込みたい
ブラウザ決済3.75%電話販売など(実用性は限定的)

請求書決済の手数料

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決済機能手数料特徴
通常の請求書決済3.25%メール・SMSで請求書送付、お客様がカード支払い
定期請求書(自動継続課金)3.75%カード情報を事前登録して自動引き落とし

ジムや月額制サービスに便利な定期請求書は、通常の請求書より0.5%高い3.75%が適用されます。

ギフトカード・eギフトカードの手数料

利用シーン手数料
ギフトカードの発行0%(無料)
ギフトカードへのチャージ(対面)2.5〜3.25%(対面決済と同レート)
eギフトカード購入(オンライン)2.9%
eギフトカード購入(店舗)3.25%

Squareの手数料は本当に高い?他社サービスと徹底比較!

スクエアは、導入しやすいキャッシュレス決済サービスとして人気ですが「手数料が高いのでは?」という声も少なくありません。

ここからは、主要サービスとの手数料やコストを比較し、スクエアが本当に高いのかを検証します。

主要キャッシュレス決済サービスとの手数料比較

以下は、主要なキャッシュレス決済サービスにおける面決済時(Visa/Mastercard)の手数料の比較です。

サービス名対面決済手数料(Visa/Mastercard)
Square(スクエア)2.5*〜3.25%
AirPAY(エアペイ)2.48*〜3.24%
STORES(ストアーズ)決済1.98〜3.24%
stera pack(ステラパック)1.98〜3.24%
*条件あり

表の通り、スクエアの手数料はごくわずかに高い水準ですが、大きな差があるわけではありません

実際の負担感は、業種や月間取引額によっても異なります。

対面決済・オンライン決済の手数料を用途別に比較

スクエアは対面・オンライン・請求書決済など幅広い用途に対応しています。

以下は、代表的な決済シーンごとの手数料比較です。

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決済方法SquareAirPAYSTORES決済stera pack
対面決済2.5*〜3.25%2.48*〜3.24%1.98〜3.24%1.98〜3.24%
オンライン決済3.6%3.24%3.6%〜
請求書決済3.25%1.98〜3.24%
*条件あり

オンライン決済が必要な業種にとっては、ステラパックでは非対応な分、スクエアやエアペイの方が柔軟性があるといえます。

端末代・月額費用などの総コストもチェック

手数料だけでなく、導入時のコストや月額利用料も重要です。

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サービス名端末代月額費用
SquareTap to Pay on Android™0円
​手持ちのAndroidスマートフォン(NFC対応)で決済可能





無料 / 有料プランあり
Square リーダー4,980円(税込)
Square ターミナル39,980円(税込)
Square スタンド29,980円(税込)
Square キオスク29,980円(税込)
Square レジスター​84,980円(税込)
AirPAY無料*
*「0円スタートキャンペーン」適用の場合

通常20,167円(税込)


無料
STORES決済無料*
*スタンダードプラン加入の場合

通常19,800円(税込)
3,300円(税込)*
*スタンダードプラン加入の場合

無料プランあり
stera pack無料無料 / 有料プランあり

スクエアの決済端末は、手持ちのAndroidスマートフォンでも代用でき、月額固定費もかかりません

一部サービスでは端末無料キャンペーンもありますが、条件がある場合も多いため、内容をよく確認する必要があります

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Squareの手数料を安く抑えるための3つの方法

スクエアは使い方次第でコストを抑えたり、手数料以上の価値を引き出せます。

数料の数字だけを見ると高く感じる場合もありますが、全体のコストパフォーマンスや、導入メリットを含めて評価することが大切です。

ここからは、スクエアの手数料をできるだけ安く抑えるための工夫をご紹介します。

方法1|SMBアクセプタンスプログラムを確認・活用する

最もインパクトが大きいのがSMBプログラムの活用です。

条件(中小企業・非上場・年間3,000万円未満)を満たしていれば、主要6ブランドの手数料が3.25%→2.5%に下がります。

適用条件を満たしているか迷った場合は、Squareのサポートに確認することをおすすめします。

方法2|紹介プログラムを利用する

既存ユーザーからの紹介リンク経由でアカウントを作成すると、以下の特典を選べます(出典:Squareの紹介プログラム|Square公式サイト)。

特典内容
手数料無料特典アカウント開設から180日間、最大10万円分の決済手数料が無料
端末割引特典Square Reader・Terminal・Standが2,000円引き
適用条件新規ユーザーが紹介リンク経由で登録・初回決済を完了すること

スクエアの紹介プログラムは、以下の記事で詳しく解説しています。

方法3|決済方法・用途に応じて他社サービスと使い分ける

すべての決済をSquareに集約するのではなく、用途に応じた使い分けも有効です。

筆者のサウナ経営では、客単価が高めのため3.25%でも許容範囲と判断しSquareに統一しました。

売上管理・レシート発行・在庫管理まで一元化できる利便性が、手数料の差分を上回ると感じています。

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Squareの手数料に関するよくある質問

ここからは、スクエアの手数料にまつわるよくある質問を解説します。

Squareの手数料は確定申告で経費になる?

スクエアの決済手数料は、経費として計上可能です。

たとえば、売上が1万円で、手数料として325円(3.25%)が引かれた場合、この325円は販売手数料や支払手数料として、必要経費に含めて問題ありません。

ただし、記帳や確定申告の際には、実際の売上金額と手数料の内訳がわかる書類を用意しておくことが大切です。

スクエアでは、CSV形式で明細データを出力できるため、会計ソフトに取り込んで処理するのも簡単です。

青色申告でも白色申告でも経費処理は可能なので、小規模事業者・個人事業主でも安心して利用できます。

明細や取引履歴の確認方法は?

スクエアでは、日々の取引や手数料の明細をオンライン上でいつでも確認できます

確認方法は以下の通りです。

【Squareデータからの確認方法】

  1. Squareデータにログイン
  2. メニューから「注文と支払い」または「請求書と支払い」か「支払い」を選択
  3. 「取引履歴」を選択
  4. 日付や支払方法、店舗などを指定して、取引を絞りこみ、対象の取引を確認
  5. CSV形式でエクスポートして保存・印刷も可能

Square POSアプリからも取引履歴が確認できるため、スマホやタブレットからも気軽にチェックできます。

レジ締めや経理処理を効率化したい方には、非常に便利な機能です。

手数料に消費税は含まれている?

スクエアの決済手数料は「不課税」です。

つまり、表示されている3.25%や3.6%といった料率に、消費税が上乗せされることはありません

たとえば「3.25%の手数料」であれば、それがそのままの負担額であり、追加で10%の消費税を負担する必要はありません。

ただし、決済手数料は四捨五入で計算されます。

例:
5,000円を決済すると、5,000円×3.25%=162.5
四捨五入で163円が決済手数料
5,000円ー163円=4,837円が振り込まれる

まとめ

スクエアの手数料は、他社と比べて若干高く感じるケースもありますが、業種や取引規模、用途によっては十分にコストパフォーマンスの高い選択肢です。

この記事のまとめ

Squareの手数料が高いと感じる理由

  • 業種や1回の決済単価の違いが大きく影響する
  • 客単価が低い業態では、手数料の割合が大きく、コスト負担が目立ちやすい
  • 決済方法ごとに異なる手数料率を見落としやすい

他社サービスと比べてSquareは高いのか

  • 対面決済の場合、スクエアの手数料はごくわずかに高いが、大きな差はない
  • スクエアは、幅広い決済方法に対応しており、月額費用もかからない
  • 手数料がどの程度負担に感じるかは、業種や月ごとの取引額によって異なる

Squareの手数料を安く抑えるためにできること

  • キャンペーンや紹介プログラムを活用してコストを抑える
  • 決済方法に応じて他社サービスと併用するのもひとつの手
  • 自社の規模や業種に応じて、無理のない料金設定かを見極めることが重要

紹介特典やキャンペーン、POSや売上分析など無料で使える機能を活用すれば、手数料以上のメリットも期待できます。

手数料の仕組みや、経費処理の方法なども押さえつつ、導入前に自店舗に合った使い方を見極めることが大切です。

スクエアの強みを活かせば、コスト以上の価値を店舗運営にプラスできます。

この機会に、まずはスクエアで、キャッシュレス決済の効率化を始めてみませんか?

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この記事を書いた人

後藤廉のアバター 後藤廉 合同会社GRADMIN 代表

学生時代にITパスポートを取得し、Webメディア運営をスタート。
記事作成やWebディレクションを中心とした3年の個人事業を経て、2023年に合同会社GRADMINを創業。
SEO対策やホームページ制作・記事作成・オウンドメディアの運用代行など、コンテンツマーケティングを使って企業のWeb集客を支援しています。自身が経営する阿蘇市のサウナ事業MIKI TAO SAUNAと熊本市で展開する飲食事業(バー)夜酒並木で実際にキャッシュレス決済端末を使用し、実体験を元に当コンテンツを作成しています。

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