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Square(スクエア)でPayPay決済を導入する方法!メリット・注意点を徹底解説

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キャッシュレス決済の普及が進む中、PayPay決済を導入したいと考える店舗経営者は多いでしょう。

特にSquare(スクエア)を利用すれば、PayPay決済を含む42種類以上の決済手段を一元管理できるため、業務効率が大きく向上します。

しかし、「SquareでPayPay決済は本当に使えるのか」「設定方法は難しくないか」「手数料はどれくらいかかるのか」といった疑問を持つ方も少なくありません。

この記事では、SquareでPayPay決済を導入するメリットや注意点、具体的な設定方法まで詳しく解説します

PayPay決済の導入を検討している店舗経営者の方は、ぜひ参考にしてください。

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目次(クリックで記事内移動)

Square(スクエア)でPayPay決済は使える?

Square(スクエア)では、PayPay決済を利用できます。

この章では以下の内容を解説します。

  • SquareでPayPay決済が利用可能な条件
  • Squareターミナルなど対応端末の種類
  • ユーザースキャン方式とQRコード決済の仕組み

SquareでPayPay決済が利用可能な条件

SquareでPayPay決済を利用するには、いくつかの条件があります。

まず、Squareアカウントを開設し、本人確認を含む審査を完了させる必要があるのです。

審査には約15〜30日かかるため、余裕を持って申し込むことが大切です。

また、実店舗を持つ事業者であることが前提となります。オンラインショップのみの事業者は、残念ながらPayPay決済を利用できません。

さらに、特定の業種では審査が通らない場合もあるため、事前に利用規約を確認しておくとよいでしょう。

既にPayPayと直接契約している店舗でも、Square経由で利用する場合は改めて審査が必要になります。

Squareターミナルなど対応端末の種類

SquareでPayPay決済を利用できる端末は複数あります。

代表的なのはSquareターミナルで、タッチパネル式の端末として多くの店舗で使われています。

また、スマートフォンやタブレットにSquare POSレジアプリをインストールすれば、専用端末がなくてもPayPay決済に対応できます。

Square リーダーやSquare スタンドといったカードリーダーと組み合わせて使うことも可能です。

どの端末を選んでも、PayPay決済の基本的な機能は変わりません。

自分の店舗の規模や運営スタイルに合わせて、最適な端末を選ぶとよいでしょう。

初期費用を抑えたい場合は、スマートフォンアプリから始めるのがおすすめです。

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ユーザースキャン方式とQRコード決済の仕組み

SquareのPayPay決済は、ユーザースキャン方式を採用しています。

これは、お客様が自分のスマートフォンでお店に表示されたQRコードを読み取る方法です。

店舗側は決済金額を入力してQRコードを画面に表示し、お客様がそれをPayPayアプリでスキャンして支払いを完了させます。

ストアスキャン方式(店舗側がお客様のQRコードを読み取る方法)には対応していないため注意が必要でしょう。

また、レジ横に固定のQRコードを設置する形式にも対応していません

とはいえ、ユーザースキャン方式なら金額の入力ミスを防げるため、安心して利用できるといえます。

Square(スクエア)でPayPay決済を導入するメリット

SquareでPayPay決済を導入すると、多くのメリットが得られます。

この章では以下の内容を解説します。

  • 42種類以上の決済手段を一元管理できる
  • 最短翌営業日入金で資金繰りがスムーズ
  • POSレジ連携で店舗運営を効率化できる

42種類以上の決済手段を一元管理できる

Squareの大きな魅力は、PayPay決済を含む42種類以上の決済手段をまとめて管理できる点です。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、さまざまな支払い方法に対応しているため、お客様の選択肢が広がります。

各決済サービスごとに別々の端末や管理画面を用意する必要がなく、Squareひとつで完結するでしょう。

売上データもすべて一元管理できるため、経理作業の手間が大幅に削減できます。

特に小規模店舗では、複数のサービスを管理する負担が大きいため、この一元管理機能は非常に便利です。

お客様にとっても、自分の好きな支払い方法を選べることは満足度の向上につながるといえます。

最短翌営業日入金で資金繰りがスムーズ

Squareは入金サイクルの早さでも定評があります。

三井住友銀行やみずほ銀行を振込先に設定すれば、最短で翌営業日に売上金が入金されるでしょう。

その他の金融機関でも、週1回の入金サイクルを選べます。

PayPayと直接契約する場合は月1回または月2回の入金が一般的なので、Squareの方が資金繰りの面で有利です。

特に小規模事業者にとって、売上金が早く手元に入ることは大きなメリットといえます。

仕入れや経費の支払いにも余裕が生まれるため、安心して事業を続けられるでしょう。

入金手数料も無料なので、コスト面でも優れています。

POSレジ連携で店舗運営を効率化できる

SquareのPOSレジシステムと連携すれば、店舗運営の効率が格段に上がります。

PayPay決済の売上データが自動的にPOSレジに反映されるため、手入力の手間がかかりません。

在庫管理や売上分析もリアルタイムで行えるため、経営判断がしやすくなるでしょう。

さらに、複数店舗を運営している場合でも、すべてのデータを一箇所で確認できます。

スタッフごとの売上管理や、時間帯別の売上分析なども簡単に行えるため、戦略的な店舗運営が可能です。

レシート印刷やメール送信といった機能も充実しており、お客様へのサービス向上にもつながるといえます。

導入も簡単で、すぐに使い始められるでしょう。

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スクエアの評判・口コミが気になる場合は、以下の記事が参考になります。

Square(スクエア)でPayPay決済を導入する前の注意点

SquareでPayPay決済を導入する前に、知っておくべき注意点があります。

この章では以下の内容を解説します。

  • 審査期間が約1ヶ月かかる
  • ストアスキャン方式やオンライン決済は非対応
  • 決済用のQRコードが設置できない
  • 決済手数料がPayPay直接契約よりやや高め

審査期間が約1ヶ月かかる

SquareでPayPay決済を申し込むと、審査完了まで約15〜30日かかります。

この期間は、Squareの審査とPayPayの審査の両方が行われるためです。

すぐにPayPay決済を使いたい場合でも、最低2週間程度は待つ必要があるでしょう。

特に繁忙期前に導入を検討している場合は、余裕を持って申し込むことが大切です。

審査状況はSquareの管理画面から確認できますが、途中経過の詳細は表示されません。

審査中は他の決済手段を使いながら待つとよいでしょう。

審査が長引く場合もあるため、スケジュールには十分な余裕を持たせることをおすすめします。

ストアスキャン方式やオンライン決済は非対応

SquareのPayPay決済には、いくつかの制限があります。

まず、ストアスキャン方式には対応していません

これは、店舗側がお客様のスマートフォンに表示されたQRコードを読み取る方法です。

Squareではお客様が店舗のQRコードを読み取るユーザースキャン方式のみとなります。

また、オンライン決済でPayPayを利用することもできません

実店舗での対面決済に限定されるため、ECサイトを運営している事業者は注意が必要でしょう。

オンラインショップでPayPay決済を導入したい場合は、PayPayと直接契約するか、他の決済代行サービスを検討する必要があるといえます。

決済用のQRコードが設置できない

Squareでは、レジ横に固定のQRコードを設置する方式には対応していません

毎回、決済端末やアプリで金額を入力し、その都度QRコードを表示する必要があります。

セルフレジのように、お客様が自分で金額を入力して支払う形式は利用できないでしょう。

この仕組みは、金額入力ミスを防ぐという点ではメリットですが、無人店舗や省人化を進めたい店舗には向いていません。

とはいえ、スタッフが金額を管理することで、不正利用のリスクを減らせます。

店舗の運営スタイルに合わせて、この制限を受け入れられるかどうか検討するとよいでしょう。

人手がある店舗なら、特に問題なく運用できるといえます。

決済手数料がPayPay直接契約よりやや高め

SquareでPayPay決済を利用する場合、決済手数料は3.25%です。

一方、PayPayと直接契約する場合の手数料は、店舗の規模や契約内容によって異なりますが、一般的には2.5%〜3%程度となります。

つまり、Squareを経由すると手数料がやや高くなる可能性があるでしょう。

ただし、Squareは入金サイクルが早く、他の決済手段も一元管理できるため、総合的に見ればメリットの方が大きいケースも多いです。

月間の決済額が大きい店舗では、手数料の差が利益に影響することもあります。

自店舗の売上規模を考慮し、Squareと直接契約のどちらが適しているか比較検討することをおすすめします。

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Square(スクエア)でPayPay決済を使うための設定方法・手順

SquareでPayPay決済を使い始めるための設定方法を解説します。この章では以下の内容を解説します。

  • パソコンの場合
  • スマホの場合

パソコンの場合

パソコンからSquareでPayPay決済を設定する手順を説明します。

以下のステップに従って進めてください。

  1. Squareの公式サイトにアクセスし、アカウントにログイン
  2. 管理画面の「アカウントと設定」から「決済」を選択
  3. 「QRコード決済」の項目からPayPayを選び「申し込む」をクリック
  4. 必要事項を入力(店舗名、住所、業種、代表者情報など)
  5. 本人確認書類をアップロード
  6. 入力内容を確認して送信

審査が開始され、完了まで約15〜30日かかります。

審査通過後、管理画面に「利用開始」ボタンが表示されるので、これをクリックすればPayPay決済が使えるようになるでしょう。

スマホの場合

スマートフォンからSquareでPayPay決済を設定することも可能です。

以下のステップで簡単に申し込めます。

  1. Square POSレジアプリをダウンロードして開く
  2. メニューから「設定」を選択
  3. 「決済方法」をタップし、「QRコード決済」からPayPayを選択
  4. 「申し込む」をタップして必要事項を入力
  5. スマホのカメラで本人確認書類を撮影してアップロード
  6. 入力内容を確認して送信

審査には約15〜30日かかり、完了するとアプリに通知が届きます。

スマホなら書類撮影が簡単にできるため、パソコンよりも手軽かもしれません。

審査通過後は、すぐにPayPay決済を使い始められるでしょう。

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Square(スクエア)でPayPay決済を導入するときのQ&A

SquareでPayPay決済を導入する際によくある質問をまとめました。

この章では以下の内容を解説します。

  • SquareのPayPay決済の手数料はいくらですか?
  • SquareでPayPayが表示されないのはなぜですか?
  • スクエアでペイペイ以外で決済できる方法は?

SquareのPayPay決済の手数料はいくらですか?

SquareでPayPay決済を利用する場合、決済手数料は3.25%です。

この手数料は決済金額に対して発生し、1回の取引ごとに計算されます。

例えば、1,000円の決済なら32.5円が手数料として差し引かれるでしょう。

月額固定費や初期費用は一切かからないため、小規模店舗でも安心して導入できます。

入金手数料も無料なので、売上金が振り込まれる際に追加コストはかかりません。

ただし、PayPayと直接契約する場合の手数料は2.5%〜3%程度のため、Squareの方がやや高めです。

とはいえ、入金サイクルの早さや一元管理のメリットを考えると、十分に価値があるといえるでしょう。

SquareでPayPayが表示されないのはなぜですか?

SquareでPayPayが表示されない原因はいくつか考えられます。

まず、Squareアカウントの本人確認が完了していない場合、PayPay決済の申し込みボタンが表示されません。

アカウント設定から本人確認のステータスを確認してください。

次に、PayPayの審査が完了していない可能性があります。

審査中は管理画面で「審査中」と表示されるため、完了まで待つ必要があるでしょう。

また、店舗の業種によってはPayPay決済を利用できない場合もあります。

風俗業や金融商品の販売など、特定の業種は審査が通らないことがあるでしょう。

アプリやブラウザの不具合も考えられるため、再起動や再ログインを試してみることをおすすめします。

それでも解決しない場合は、Squareのサポートに問い合わせるとよいでしょう。

スクエアでペイペイ以外で決済できる方法は?

Squareでは、PayPay以外にも多くの決済方法に対応しています。

クレジットカードは、Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discoverが使えるでしょう。

電子マネーでは、交通系ICカード(Suica、PASMOなど)やiD、QUICPayに対応しています。

QRコード決済では、PayPay以外にもd払い、auPAY、楽天ペイ、メルペイなどが利用可能です。

さらに、タッチ決済(コンタクトレス決済)にも対応しており、Apple PayやGoogle Payも使えます。

合計42種類以上の決済手段を一元管理できるため、お客様の支払い方法の選択肢が大きく広がるでしょう。

これだけ多様な決済に対応していることが、Squareの大きな強みといえます。

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Square(スクエア)でPayPay決済を導入する方法まとめ

SquareでPayPay決済を導入することで、店舗の決済手段が大きく広がります。

42種類以上の決済方法を一元管理でき、最短翌営業日入金というスピーディーな資金繰りが実現するでしょう。

ただし、審査に約1ヶ月かかることや、決済手数料が3.25%とやや高めな点には注意が必要です。

また、ストアスキャン方式やオンライン決済には対応していません。

とはいえ、実店舗で多様な決済手段を提供したい事業者にとって、Squareは非常に便利なサービスといえます。

設定方法も簡単で、パソコンやスマホから数分で申し込めるでしょう。

PayPay決済を導入して、お客様の満足度向上と売上アップを目指してください。

PayPay決済を導入するならSquare

Squareなら、PayPay決済を含む42種類以上の決済手段を一元管理!

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この記事を書いた人

後藤廉のアバター 後藤廉 合同会社GRADMIN 代表

学生時代にITパスポートを取得し、Webメディア運営をスタート。
記事作成やWebディレクションを中心とした3年の個人事業を経て、2023年に合同会社GRADMINを創業。
SEO対策やホームページ制作・記事作成・オウンドメディアの運用代行など、コンテンツマーケティングを使って企業のWeb集客を支援しています。自身が経営する阿蘇市のサウナ事業MIKI TAO SAUNAと熊本市で展開する飲食事業(バー)夜酒並木で実際にキャッシュレス決済端末を使用し、実体験を元に当コンテンツを作成しています。

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