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ステラパックの入金サイクル|最短翌々日入金の条件と手数料

ステラパックの入金サイクル|最短翌々日入金の条件と手数料
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ステラパック 入金サイクルについて、「どのサイクルを選べばいいのか分からない」「他社と比べて本当に早いの?」とお悩みではありませんか?

キャッシュレス決済の導入を検討する際、入金のタイミングは資金繰りに直結する重要なポイントです。ステラパックでは4種類の入金サイクルから選択できますが、業種による制限や振込手数料の違いを知らないまま契約すると、思わぬ負担が発生するかもしれません。

この記事では、ステラパックの入金サイクル全4種類の詳細スケジュール、選び方のポイント、他社サービスとの比較、そして入金がない場合の対処法まで徹底解説します。あなたの店舗に最適な入金サイクルを見つけて、安心してキャッシュレス決済を導入しましょう。

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ステラパックの評判・口コミが気になる場合は、以下の記事が参考になります。

目次(クリックで記事内移動)

ステラパックの入金サイクルの選び方と4つのスケジュール詳細

ステラパックでは、店舗の資金繰りに合わせて4種類の入金サイクルから選択できます。この章では以下の内容を解説します。

  • 毎日締め・2営業日後払いの入金スケジュール
  • 月6回締め・2営業日後払いの入金スケジュール
  • 月2回締めの入金サイクル(2営業日後・15日後)の違い

毎日締め・2営業日後払いの入金スケジュール

毎日の売上が2営業日後に入金される、最も早いサイクルです。たとえば月曜日の売上は水曜日に、火曜日の売上は木曜日に入金されます。

現金に近い感覚で売上を受け取れるため、日々の運転資金が必要な飲食店や小売店に適しています。ただし三井住友銀行以外の口座を指定すると、1回につき220円の振込手数料がかかります。営業日が20日ある月なら、手数料だけで4,400円の負担となるでしょう。このサイクルを選ぶなら、三井住友銀行の口座開設をおすすめします。

入金予定日が銀行休業日の場合、月末は前営業日、それ以外は翌営業日に入金されます。

月6回締め・2営業日後払いの入金スケジュール

毎月5日ごとに締め日が設定され、その2営業日後に入金されます。具体的には1〜5日、6〜10日、11〜15日、16〜20日、21〜25日、26〜末日の6つの期間に分かれています。たとえば1〜5日の売上は7日頃に、6〜10日の売上は12日頃に入金される仕組みです。

毎日締めほど頻繁ではありませんが、月に6回の入金があるため資金繰りへの影響を抑えられるでしょう。三井住友銀行以外の口座では月に最大1,320円の振込手数料がかかります。

入金日が銀行休業日の場合は翌営業日にずれますので、入金予定日は事前に確認しておくとよいでしょう。

月2回締めの入金サイクル(2営業日後・15日後)の違い

月2回締めには「2営業日後払い」と「15日後払い」の2パターンがあります。2営業日後払いは、1〜15日の売上が17日頃、16〜末日の売上が翌月2日頃に入金されます。

一方、15日後払いは1〜15日の売上が月末、16〜末日の売上が翌月15日に入金される仕組みです。15日後払いは入金までの期間が最も長く、積極的に選ぶメリットは少ないといえます。ただし美容系サロンや教育関連など特定の業種では、この15日後払いしか選択できません。

2営業日後払いなら入金回数が月2回となり、他行利用でも振込手数料は440円で済みます。頻繁な入金が不要で手数料を抑えたい場合におすすめです。

ステラパックの入金サイクルを選ぶ際の注意点とポイント

入金サイクルを選ぶ際には、いくつかの制限事項や費用面での注意点があります。この章では特定業種で入金サイクルが制限される理由や利用する銀行によって変わる振込手数料についての内容などを解説します。

特定業種では入金サイクルが制限される理由

エステサロン、ネイルサロン、整体院、学習塾、リフォーム業など一部の業種では、早期入金サービスが利用できません。これらの業種は「月2回締め・15日後払い」のみの対応となります。

理由は顧客とのトラブルや高額な返金要求が発生しやすい傾向にあるためです。ステラパック側がリスクを回避するため、決済から入金までに一定の期間を設けています。対象業種は美容・教育・医療・不動産関連など約40業種に及びます。

自分の業種が対象かどうかは、申込時に確認しておくとよいでしょう。制限がある場合でも、他社サービスなら早期入金が可能なケースもあります。

三井住友銀行とその他銀行で変わる振込手数料

ステラパックの振込手数料は、入金先の銀行によって大きく異なります。三井住友銀行を指定すれば振込手数料は完全無料です。

一方、その他の銀行では1回につき220円(税込)の手数料がかかります。毎日締めを選択すると月20回前後の入金があるため、他行利用では月4,400円もの負担となるでしょう。月6回締めでも1,320円、月2回締めなら440円の手数料です。

三井住友銀行の口座を持っていない場合は、ステラパック申込と同時に口座開設するのがおすすめです。口座開設後に入金先を変更し、より短い入金サイクルに切り替えることもできます。手数料を抑えることが資金繰り改善の第一歩といえます。

入金日が銀行休業日に重なる場合の対応

入金予定日が土日祝日などの銀行休業日と重なった場合、入金日がずれます。ただしずれ方にはルールがあります。月末が入金予定日の場合は前営業日に入金され、それ以外の日が休業日の場合は翌営業日に入金されます。たとえば月末が土曜日なら金曜日に入金されますが、月中の入金日が祝日なら翌営業日にずれるでしょう。

ゴールデンウィークや年末年始など連休が続く時期は、入金が数日遅れることもあります。資金繰りに影響が出ないよう、カレンダーを確認しながら実際の入金日を把握しておくことが大切です。お客様WEBサポートで入金予定日を事前に確認することができます。

ステラパックの入金サイクルの確認方法と入金がない時の対処法

入金額や入金予定日の確認方法、トラブル時の対応について解説します。この章ではお客様WEBサポートで入金額を確認する手順や入金予定日に振込がない場合のチェックポイントなどについて説明します。

お客様WEBサポートで入金額を確認する手順

ステラパックの入金額は「お客様WEBサポート」から確認できます。このサービスは決済端末が届く前後にメールで登録案内が送られてきます。ログイン後、振込明細書のダウンロードも可能です。

入金額は売上金から決済手数料と振込手数料を差し引いた金額となります。たとえば10万円の売上があっても、決済手数料2.7%なら2,700円、振込手数料220円が引かれて97,080円の入金となるでしょう。

店舗ごとや決済種類ごとに集計された明細も確認でき、過去15ヶ月分のデータを閲覧できます。通帳記帳時の表記は「エスエムビーシージーエムオーペイメント(カ」と印字されます。定期的に確認することで売上管理がしやすくなります。

入金予定日に振込がない場合のチェックポイント

入金予定日に振込がない場合、まず確認すべきポイントが主に4つあります。

1つ目は早期入金サービスの適用状況です。申込時に希望しても業種によっては適用されないケースがあります。

2つ目は銀行休業日によるずれです。入金日が土日祝日と重なると前後の営業日にずれるでしょう。

3つ目は売上金が振込手数料の220円を下回っている場合です。この場合、次回の入金と合算され220円を超えた時点で振り込まれます。

4つ目はそもそも売上データが正しく処理されているかの確認です。お客様WEBサポートで売上データを確認し、不明点があればサポート窓口に問い合わせましょう。データ表示期間は最終処理日から180日間です。

ボーナス一括払いと分割払いの入金タイミング

ボーナス一括払いの売上は、通常の入金サイクルとは異なる特別なスケジュールで入金されます。年2回の決まったタイミングでまとめて入金される仕組みです。

通常の入金サイクルが月2回締め・15日後払いの場合、12月16日〜7月15日の売上は8月15日に、7月16日〜12月15日の売上は1月15日に入金されます。それ以外の入金サイクルを選択している場合は、8月と1月の第2営業日に入金されるでしょう。

決済から入金まで最長で半年近くかかるため、高額商品を扱う店舗は資金繰りに注意が必要です。一方、分割払いについては通常の入金サイクルと同じタイミングで入金されますので安心してください。

ステラパック 入金サイクルと他社決済サービスの比較

他社の決済サービスと比較することで、ステラパックの強みと弱みが見えてきます。スクエアやエアペイなど他社サービスとも比較しながら決済手数料・入金スピード・振込手数料を総合的に判断し、自分に合ったサービスを導入しましょう。

スクエア・エアペイとの入金スピード比較

ステラパックの毎日締め・2営業日後払いは、他社と比較しても非常に早い入金サイクルです。

スクエアは三井住友銀行またはみずほ銀行なら翌営業日入金ですが、その他の銀行は週1回の入金となります。エアペイは三井住友・みずほ・三菱UFJ銀行なら月6回、その他の銀行は月3回の入金です。

ステラパックの毎日締めなら、どの銀行でも毎日入金されるため入金頻度では優位といえるでしょう。ただしQRコード決済分については、多くのサービスで月1回の入金となります。

スマレジペイゲートは月2回の入金サイクルで、ステラパックの月2回締めと同等です。

入金スピードを最優先するなら、ステラパックは有力な選択肢となります。

振込手数料で見る各社サービスの違い

振込手数料の面では、ステラパックは他社に比べて不利な条件です。

スクエアとエアペイは金融機関を問わず振込手数料が完全無料となっています。ステラパックは三井住友銀行なら無料ですが、他行では1回220円の手数料がかかるでしょう。毎日締めを選ぶと月4,400円、月6回締めでも1,320円の負担です。

スマレジペイゲートはみずほ銀行で100円、その他の銀行で200円の手数料がかかります。

三井住友銀行の口座を持っていない場合、振込手数料無料のスクエアやエアペイの方がコスト面で有利といえます。ステラパックを選ぶなら、三井住友銀行の口座開設とセットで検討することをおすすめします。

あなたの店舗に最適な決済サービスの選び方

最適な決済サービスは、店舗の状況によって異なります。三井住友銀行の口座を持っているなら、ステラパックの毎日締めが最も資金繰りに有利でしょう。

他行を利用する場合は、振込手数料無料のスクエアで翌営業日入金を選ぶ方が経済的です。

売上規模が大きく決済手数料を重視するなら、ステラパックのスモールビジネスプランは1.98%と業界最安水準といえます。

美容・教育関連など入金サイクルが制限される業種では、スクエアなら最短翌日入金が可能です。

初期費用や月額料金、対応する決済方法なども総合的に比較しましょう。まずは自店舗の資金繰りサイクルと利用銀行を確認し、最もメリットの大きいサービスを選んでください。

まとめ:ステラパックの入金サイクルを活用した資金繰り改善

ステラパック 入金サイクルについて、選び方から注意点まで詳しく解説してきました。最後に重要なポイントをまとめます。

  • 4種類の入金サイクルから選択可能で、最短は毎日締め・2営業日後払い
  • 三井住友銀行なら振込手数料無料、他行は1回220円
  • 美容・教育・医療関連など約40業種は早期入金サービスが利用不可
  • スクエアやエアペイと比較して入金スピードは優位だが、手数料面では注意が必要
  • お客様WEBサポートで入金状況をいつでも確認できる

ステラパックの入金サイクルは、三井住友銀行の口座と組み合わせることで最大限のメリットを発揮します。あなたの店舗の業種や資金繰りに合わせて、最適なサイクルを選択しましょう。まずは公式サイトで詳細を確認し、自店舗に合った決済サービスを導入してください。

\シンプル操作で誰でも簡単決済!/

※※低コストで始められる小規模店舗向け

ステラパックの評判・口コミが気になる場合は、以下の記事が参考になります。

この記事を書いた人

後藤廉のアバター 後藤廉 合同会社GRADMIN 代表

学生時代にITパスポートを取得し、Webメディア運営をスタート。
記事作成やWebディレクションを中心とした3年の個人事業を経て、2023年に合同会社GRADMINを創業。
SEO対策やホームページ制作・記事作成・オウンドメディアの運用代行など、コンテンツマーケティングを使って企業のWeb集客を支援しています。自身が経営する阿蘇市のサウナ事業MIKI TAO SAUNAと熊本市で展開する飲食事業(バー)夜酒並木で実際にキャッシュレス決済端末を使用し、実体験を元に当コンテンツを作成しています。

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