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【2026年最新】楽天ペイターミナルの評判は?リアルな口コミ・デメリットを徹底解説

【2026年最新】楽天ペイターミナルの評判は?リアルな口コミ・デメリットを徹底解説
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楽天ペイターミナルの評判って実際どうなの?」
「導入して後悔しないか不安…」

キャッシュレス決済端末の導入を検討しているなら、そう感じるのは当然です。

公式サイトのメリットだけを見て申し込んで、後から「思っていたのと違った」となるのは避けたいところ。

この記事では、実際に複数店舗を経営しているオーナーの所感と口コミをもとに、良い点も悪い点も包み隠さずお伝えします。

この記事で分かること
  • 実際のユーザーによるポジティブ・ネガティブ両方の口コミ
  • 楽天ペイターミナルの料金・手数料・入金サイクルの実態
  • Square・Airペイとの違いと、自分の店に合うサービスの選び方
  • 導入前に必ず知っておくべきデメリットと注意点

結論を先にお伝えすると、楽天ペイターミナルは楽天銀行口座を持っていて、楽天経済圏を活用したい店舗には非常に相性がよいサービスです。

一方で、インバウンド対応やPOSレジ連携を重視する店舗には注意点もあります。

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目次(クリックで記事内移動)

楽天ペイターミナルとは?

楽天ペイの基本情報

この章では、楽天ペイターミナルの基本をまとめています。

  • 端末の特徴とスペック
  • 料金プランと費用の全体像
  • 対応している決済ブランド一覧

すでに基本情報を知っている方は、楽天ペイターミナルの評判・口コミからお読みください。

楽天ペイターミナルの特徴

楽天ペイターミナルのスペック

楽天ペイターミナルは、楽天グループが提供するオールインワン型のキャッシュレス決済端末です。

クレジットカード・電子マネー・QRコード決済のすべてに1台で対応しており、レシートプリンターも本体に内蔵されています。

スマートフォンやタブレットを別途用意する必要がなく、端末単体で決済からレシート発行まで完結する点が最大の特徴です。

通信方法はWi-FiとモバイルSIM(4G LTE)の両方に対応しているため、固定店舗はもちろん、イベント出店や移動販売でも活躍します。

カラーバリエーションは黒・赤・白の3色から選べ、店舗の雰囲気に合わせてコーディネートできます。

タッチパネル式の画面操作はスマートフォン感覚で直感的に使え、スタッフへの教育コストも最小限に抑えられるでしょう。

後藤廉

「端末1台で完結する」という点は、特にカウンタースペースが限られている小規模店舗や個人サロンにとって大きなメリットです。別途iPadを購入・管理する手間がなくなるので、導入後の運用負荷が下がります。

料金プラン(初期費用・月額・手数料)

楽天ペイターミナルの費用体系は非常にシンプルです。

現在実施中のキャンペーンを活用すれば、初期費用・月額費用ともに0円で始められます。

決済手数料は2つのプランから選択します。

月額2,200円を支払う「スタンダードプラン」では、クレジットカード・楽天ペイの手数料が2.20%

月額無料の「ライトプラン」では2.48%が適用されます。

どちらも中小事業者向けの優遇条件があり、適用には非上場・年間キャッシュレス決済額3,000万円以下などの要件を満たす必要があります。

費用項目金額
端末代金0円(キャンペーン適用時)
月額費用0円(ライトプラン)/2,200円(スタンダードプラン)
決済手数料2.20%〜(スタンダード)/2.48%〜(ライト)
振込手数料0円(楽天銀行)/330円/回(他行)
後藤廉

スタンダードプランは2年以内に解約すると違約金38,280円が発生します。「お試しで使ってみたい」という場合は、解約金が発生しないライトプランから始めるのが安心です。

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対応している決済ブランド一覧

楽天ペイターミナルは、主要な決済ブランドをひと通りカバーしています。

クレジットカードはVisa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverの6ブランドに対応。

タッチ決済(コンタクトレス)にも対応しているため、カードを挿さずにかざすだけで決済できます。

電子マネーはSuica・PASMOなど交通系IC、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPayなど日常的に使われるブランドをカバー。

QRコード決済は楽天ペイ・PayPayをはじめ、d払い・au PAYなど主要サービスに対応しており、2024年末以降PayPayも利用可能になりました。

一方で、中国系決済ブランドのAlipay・WeChatPayへの対応は限定的です。

インバウンド客が多い立地では、この点が弱点になる場面もあります。

後藤廉

「ほぼ全ブランド対応」と思って導入したものの、外国人観光客の多い店舗でAlipayが使えずに困ったというケースも見受けられます。インバウンド需要が売上の柱になっている場合は、Airペイなど対応ブランド数が多いサービスも比較検討することをおすすめします。

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エアペイの評判・口コミが気になる場合は、以下の記事が参考になります。

楽天ペイターミナルの評判・口コミ【リアルな声を厳選】

この章では、実際のユーザーによる口コミをまとめています。

  • 良い口コミ・ポジティブな評判4選
  • 悪い口コミ・ネガティブな評判4選

公式サイトには載っていないリアルな声を厳選しましたので、導入判断の参考にしてください。

良い口コミ・ポジティブな評判5選

実際に楽天ペイターミナルを使っているオーナーからは、以下のようなポジティブな声が多く見られました。

① 「翌日に楽天銀行へ振り込まれるのが凄い。端末も無料で決済プランも豊富」 (個人タクシー事業者・X投稿より)

売上が翌日すぐに手元に入る点を高く評価する声は非常に多く見られます。

飲食店や個人サロンなど、日々の仕入れや経費支払いがある事業者にとって、翌日入金は資金繰りの安心感に直結します。

② 「iPadが要らないのが良い。レジ周りがスッキリして使いやすい」 (美容師・X投稿より)

カードリーダー型はスマートフォンやタブレットとの接続が必要ですが、楽天ペイターミナルは端末単体で完結します。

レジ周りをスッキリさせたい美容室や小規模店舗からの評価が高いポイントです。

③ 「イベント中もバッテリー切れなし。屋外でも問題なく使えた」 (ハンドメイド作家・X投稿より)

長時間のイベントでもバッテリーが持つ点を評価する声が目立ちます。

モバイルSIMにも対応しているため、Wi-Fiのない屋外会場でも安定して決済できます。

④ 「決済手数料が2.20%〜に下がり、コスト負担がかなり軽くなった」 (レストランオーナー・口コミサイトより)

2024年12月の料金改定を機に導入した事業者からは、手数料の低さを評価するコメントが増えています。

月商が大きくなるほど、0.1%の差が積み重なって大きなコスト削減につながります。

後藤廉

ポジティブな口コミに共通しているのは「コストが安い」「入金が早い」「設置がシンプル」の3点です。特に楽天銀行ユーザーにとっては、翌日自動入金×手数料無料という組み合わせが他社にはない強みになっています。

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悪い口コミ・ネガティブな評判5選

良い口コミがある一方で、導入後に不満を感じたという声も見受けられます。導入前にしっかり把握しておきましょう。

① 「中国系クレカ・Alipay・PayPayが使えないのが致命的。導入を断念した」 (店舗オーナー・X投稿より)

PayPayは2024年末に対応しましたが、Alipay・WeChatPayなどの中国系決済への対応はまだ限定的です。

外国人観光客が多い立地では、この非対応が売上機会の損失につながる場合があります。

② 「楽天ペイは最近審査が厳しくなった。Squareの方が審査が早くてスムーズだった」 (複数のX投稿より)

審査に時間がかかったという口コミは複数確認されています。

急いで導入したい場合や、審査が不安な業種の場合は、最短当日審査のSquareと比較することをおすすめします。

③ 「Squareに比べて端末が大きく、タッチのレスポンスが少し遅い気がする」 (Squareからの乗り換えユーザー・X投稿より)

レシートプリンターが内蔵されている分、端末サイズはやや大きめです。

コンパクトさを重視する方や、Squareリーダーを使っていた方には少し違和感を感じることがあるようです。

④ 「楽天銀行を持っていないと手動入金が必要で、手数料も毎回330円かかる」 (個人事業主・口コミサイトより)

楽天銀行以外の口座を使う場合、翌日自動入金の恩恵が受けられません。

振込手数料も1回330円発生するため、頻繁に入金する場合はコストが積み重なります。

後藤廉

ネガティブ口コミの多くは「楽天銀行を持っていない」「インバウンド客が多い」「審査で時間がかかった」という状況で発生しています。逆にいえば、楽天銀行を持っていてインバウンド比率が低い国内向け店舗であれば、これらの不満は起きにくいといえます。

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楽天ペイターミナルの5つのメリット

この章では、楽天ペイターミナルの強みを詳しく解説しています。

  • メリット①:端末・月額0円で始められるコストの低さ
  • メリット②:楽天銀行なら翌日自動入金・手数料ゼロ
  • メリット③:スマホ・タブレット不要のオールインワン設計
  • メリット④:1億人超の楽天ユーザーへの集客・楽天ポイント連携
  • メリット⑤:Wi-Fi+SIM(4G LTE)対応でどこでも使える

口コミで「ここが良かった」と挙げられていた点を、背景情報も含めて詳しくお伝えします。

メリット①:端末・月額0円で始められるコストの低さ

楽天ペイターミナルは、現在実施中のキャンペーンを利用すれば端末代38,280円が無料になります。

つまり現時点では、申し込みから運用開始まで実質0円でスタートできます。

固定費が発生しないため、売上が少ない月でも赤字になるリスクがありません。

季節営業や副業レベルの小規模店舗にとっても、導入のハードルが非常に低いといえます。

決済手数料はスタンダードプランで2.20%〜と、競合他社と比べても最安水準の部類に入ります。

月商が大きくなるほど手数料の差は積み重なるため、売上規模が伸びてきた段階でもコスト競争力を維持できるサービスです。

後藤廉

「0円キャンペーン」は終了日未定ですが、過去に予告なく終了したケースもあります。導入を検討しているなら、キャンペーンが続いている今のうちに申し込むのが得策です。スタンダードプランの違約金条件だけは必ず確認してから申し込みましょう。

ちなみに無料のクレジットカード決済端末は他にもあるので、比較したい方は以下の記事をご覧ください。

メリット②:楽天銀行なら翌日自動入金・手数料ゼロ

楽天ペイターミナルの最大の強みとして、多くのユーザーが口コミで挙げているのが入金サイクルの速さです。

振込先に楽天銀行を指定すると、当日23時59分までの売上が翌日(土日祝を含む)に自動で振り込まれます。

振込手数料は一切かかりません。

他社と比べると、Airペイは主要3行でも月6回払い、Squareは三井住友銀行・みずほ銀行で翌営業日入金ですが他行は週1回払いです。

楽天銀行ユーザーであれば、土日祝関係なく毎日自動入金される点で楽天ペイターミナルが頭ひとつ抜けています。

飲食店や小売店のように毎日仕入れが発生する業種では、売上が翌日に手元に入ることで現金と変わらない感覚で資金繰りを管理できます。

「入金を待たなくていい安心感が格別」という個人サロンオーナーの声も、この強みをよく表しています。

メリット③:スマホ・タブレット不要のオールインワン設計

楽天ペイターミナルはレシートプリンター・通信機能・タッチパネル画面がすべて1台に内蔵されたオールインワン端末です。

別途スマートフォンやiPadを用意する必要がなく、端末だけで決済からレシート発行まで完結します。

AirペイはiPhoneまたはiPadが必須で、レシートプリンターも別購入が必要です。

端末一式をそろえると初期費用が大きく膨らむケースもあります。

その点、楽天ペイターミナルはキャンペーン適用で端末代0円のまま、すぐに全機能が使える状態で始められます。

レジ周りに置く機器が1台で済むため、カウンターのスペースを有効活用できます。

「iPadが要らないのでレジ周りがスッキリした」という美容師の口コミは、まさにこの設計の恩恵を表しているといえるでしょう。

後藤廉

オールインワン設計は「シンプルさ」だけでなく、管理のしやすさにも直結します。複数台を導入する場合も、すべての端末が独立して動作するため、1台が故障しても他の端末で業務を継続できます。拡張性の面でも評価できる設計です。

メリット④:1億人超の楽天ユーザーへの集客・楽天ポイント連携

楽天ペイターミナルを導入すると、楽天ポイントカードの加盟店になれます。

国内の楽天ID数は1億を超えており、日常的に楽天ポイントを貯めている消費者は非常に多くいます。

楽天ペイ加盟店のステッカーを店頭に貼るだけで、「ここでポイントが貯まる」という集客効果が生まれます。

さらにポイント2倍キャンペーンなど、楽天の販促施策に乗ることで新規客やリピーターの獲得につなげることも可能です。

Square・Airペイにはこうした独自の集客エコシステムはなく、楽天ペイターミナル固有の強みといえます。

個人店舗や中小企業にとって、1億人規模のユーザーベースを持つプラットフォームと連携できるのは、広告費をかけずに認知を広げられる大きなメリットです。

楽天カードユーザーが多い客層の店舗では、特に高い集客効果が期待できます。

後藤廉

楽天ポイントカードの導入には別途費用が発生する場合があります。ポイント付与額に応じたコストが生じるため、導入前に公式サイトで条件を確認しておきましょう。ただしポイントによる集客効果を考えると、多くの店舗でコストに見合う効果が得られています。

メリット⑤:Wi-Fi+SIM(4G LTE)対応でどこでも使える

楽天ペイターミナルはWi-FiとモバイルSIM(4G LTE)の両方に対応しており、場所を選ばずに決済できます。

店舗内ではWi-Fiで、屋外イベントや移動販売ではモバイル回線に切り替えて利用できるため、1台で幅広いシーンをカバーできます。

SIMは楽天モバイルのハンディターミナル用プランを申し込むことで利用可能になり、月額約500円(税別)で使えます。

Airペイはインターネット接続が必須でモバイル通信への対応が限定的なため、屋外利用を想定している事業者には楽天ペイターミナルの方が向いています。

ハンドメイドイベントや朝市、訪問型サービスなど、店舗以外の場所でも決済が必要な業態では、このモビリティの高さが実務上の大きなメリットになります。

「イベント中もバッテリーOKで快適に使えた」という声は、こうした屋外利用者から多く寄せられています。

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楽天ペイターミナルの4つのデメリット【導入前に必ず確認】

この章では、楽天ペイターミナルの注意点を正直にお伝えしています。

  • デメリット①:スタンダードプランは途中解約で違約金が発生
  • デメリット②:楽天銀行以外は振込手数料・手動入金が必要
  • デメリット③:審査に時間がかかり・厳しくなっているとの声あり
  • デメリット④:POSレジ連携・インバウンド対応が弱い

「導入してから気づいた」とならないよう、ここは特に丁寧に読んでください。

デメリット①:スタンダードプランは途中解約で違約金が発生

楽天ペイターミナルのスタンダードプランで新規申し込みをした場合、審査通過日から2年以内に解約すると違約金38,280円(税込)が発生します。

プランをスタンダードからライトプランへ変更する場合も同様に違約金が発生するため、注意が必要です。

「お試しで使ってみたい」「しばらく様子を見てから続けるか決めたい」という場合は、違約金が発生しないライトプランから始めることを強くおすすめします。

ライトプランは手数料が2.48%とやや高くなりますが、縛りなく使えるのは大きな安心感につながります。

月商が高くスタンダードプランのコストメリットが明確な店舗であれば、2年間の継続前提で申し込む判断はできます。

ただしビジネス環境の変化は予測しにくいため、まずライトプランで始めて安定してきたら切り替えるという進め方が現実的でしょう。

デメリット②:楽天銀行以外は振込手数料・手動入金が必要

楽天ペイターミナルの翌日自動入金・振込手数料無料のメリットは、楽天銀行口座を指定した場合のみ適用されます。

楽天銀行以外の口座を使う場合、入金は手動操作が必要になり、1回の振込につき330円(税込)の手数料が発生します。

仮に週5回入金手続きをすると、月の振込手数料だけで約6,600円かかる計算です。

さらに入金手続きを忘れると売上金がいつまでも口座に入らないため、管理の手間も増えます。

既存の口座を変えたくない事業者にとっては、この点が大きな使いにくさになる場合があります。

比較すると、SquareはどのメガバンクでもPayPay銀行でも振込手数料が無料です。

Airペイもすべての金融機関で振込手数料がかかりません。楽天銀行以外の口座しか持てない・持ちたくない場合は、他社サービスの方がコスト面で有利になる場面があります。

後藤廉

このデメリットが気になる方には、振込手数料が全口座無料のSquareか、Airペイを検討することをおすすめします。楽天銀行の開設に抵抗がない場合は、ネットで無料開設できるので先に口座を作ってから申し込むのがスムーズです。

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スクエアの評判・口コミが気になる場合は、以下の記事が参考になります。

デメリット③:審査に時間がかかり・厳しくなっているとの声あり

楽天ペイターミナルの審査は、VisaとMastercardが最短3日、その後端末が届くまでさらに最短3日かかります。

全ての決済ブランドが使えるようになるまでには、それ以上の時間を要する場合もあります。

口コミを見ると「最近審査が厳しくなった」「思ったより時間がかかった」という声が複数あります。

申し込みから実際に全ブランドで使えるようになるまで、場合によっては1ヶ月程度かかるケースも報告されています。

「来週のイベントに間に合わせたい」「今すぐ導入したい」という急ぎの場面では、最短当日に審査結果が出るSquareの方が現実的な選択肢になります。

業種によっては審査が通らないケースもあるため、申し込み前に対象業種かどうかを公式サイトで確認しておくことが大切です。

デメリット④:POSレジ連携・インバウンド対応が弱い

楽天ペイターミナルは現時点で、スマレジなどの外部POSレジアプリとの連携に対応していません。

売上データの管理や在庫連携をPOSレジで一元化したい店舗にとっては、別途手入力などの作業が発生するため業務効率が下がります。

また、インバウンド(訪日外国人)対応という面では、Alipay・WeChatPayなど中国系決済ブランドへの対応が限定的です。

Airペイが56種類以上のQRコード決済に対応しているのと比べると、観光地や商業施設など外国人客が多い立地では明確な差が出ます。

POSレジ連携については「楽天ペイカードリーダー」を併用することで一部解決できますが、ターミナル単体での対応を期待している場合は注意が必要です。

今後のアップデートで対応予定とのアナウンスはあるものの、現時点では未対応という事実は変わりません。

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こんな人に楽天ペイターミナルはおすすめ・おすすめしない

この章では、楽天ペイターミナルが向いている店舗・向いていない店舗を整理しています。

  • 楽天ペイターミナルをおすすめできる人
  • 楽天ペイターミナルをおすすめしない人

ここまで読んできた内容を「自分の店に当てはめる」ための章です。申し込みを判断する前に確認してください。

楽天ペイターミナルをおすすめできる人・店舗の特徴

ここまでのメリット・デメリット・比較情報を踏まえると、楽天ペイターミナルが特に向いているのは以下のような店舗・事業者です。

① 楽天銀行の口座を持っている、または開設できる人

楽天ペイターミナルの強みは楽天銀行との組み合わせで最大化されます。

翌日自動入金・振込手数料ゼロというセットは他社にはない水準です。

楽天銀行口座をすでに持っている方、あるいは抵抗なく開設できる方には、コストと利便性の両面で非常に相性がよいサービスといえます。

② 日々の資金繰りを安定させたい飲食店・小売店

毎日仕入れが発生する業種では、売上が翌日に手元に入ることがキャッシュフロー管理の安心感に直結します。

「月2回払いでは仕入れ資金が足りなくなる」という経験がある方には、翌日入金の恩恵が特に大きく感じられるでしょう。

③ 楽天ポイントで新規客・リピーターを増やしたい店舗

1億人超の楽天ユーザーへアプローチできる楽天ポイントカードは、広告費をかけずに集客できる手段です。

楽天カードユーザーが多い客層の店舗や、ポイント還元で差別化したい個人店舗には特に向いています。

④ イベント出店・移動販売など屋外で使いたい事業者

Wi-Fi+SIMの両対応で、屋外でも安定して使えます。

ハンドメイド作家・キッチンカー・訪問型サービスなど、固定店舗以外での決済が必要な方にとって、モバイル回線対応は大きな強みになります。

⑤ レジ周りをシンプルにまとめたい小規模店舗・個人サロン

端末1台でレシート発行まで完結するオールインワン設計は、カウンタースペースが限られている店舗に最適です。

iPadやレシートプリンターを別途管理する手間がなく、導入後の運用がシンプルになります。

後藤廉

上記の条件が2つ以上当てはまるなら、楽天ペイターミナルは有力な選択肢です。特に「楽天銀行ユーザー×日々仕入れがある店舗」という組み合わせは、他社サービスと比べて最もメリットを実感しやすいパターンといえます。

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楽天ペイターミナルをおすすめしない人・注意すべき店舗

一方で、以下に当てはまる場合は導入前に慎重に検討することをおすすめします。

① 中国系観光客が多く、Alipay・WeChatPayへの対応が必須の店舗

楽天ペイターミナルは中国系決済ブランドへの対応が限定的です。

観光地・免税店・商業施設など、インバウンド客の決済対応が売上に直結する立地では、77種類以上のブランドに対応するAirペイの方が現実的な選択肢になります。

② スマレジなど外部POSレジとの連携が必要な店舗

楽天ペイターミナル単体では外部POSレジとの連携に対応していません。

売上・在庫・スタッフ管理をPOSレジで一元化したい場合は、POSレジ機能が無料で内蔵されているSquareか、Airレジと連携できるAirペイを検討してください。

③ 急いで導入したい・審査に不安がある事業者

楽天ペイターミナルは全ブランドが使えるようになるまで時間がかかる場合があります。

「来週のイベントに間に合わせたい」という場合は、最短当日審査のSquareの方が現実的です。

④ 楽天銀行以外の口座しか使えない・使いたくない事業者

楽天銀行以外では振込手数料が1回330円発生し、入金の手動操作も必要になります。

口座を変えたくない方には、全口座で振込手数料無料のSquareかAirペイが向いています。

⑤ 短期間だけ使いたい・まずお試しで導入したい事業者

スタンダードプランは2年以内の解約で違約金38,280円が発生します。

短期利用やお試し導入が目的の場合は、解約金が一切ないライトプランか、縛りのないSquare・Airペイから始めることをおすすめします。

後藤廉

「おすすめしない」条件に当てはまっても、すべてが即座に導入NG というわけではありません。たとえばインバウンド対応はAirペイQRとの併用で補える場合もあります。まず自分の店の優先順位を整理して、最も重要な条件を満たすサービスを選ぶのが失敗しない導入の近道です。

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楽天ペイターミナルの導入方法・申し込みの流れ

この章では、楽天ペイターミナルの申し込みから使い始めるまでの流れをまとめています。

  • 申し込みから端末が届くまでの流れ(STEP別)
  • 審査に通るためのポイントと必要書類
  • 現在実施中のキャンペーン情報(端末0円・月額0円)

「申し込んでみよう」と決めた方が迷わず進められるよう、手順を順番にお伝えします。

申し込みから端末が届くまでの流れ(STEP別)

楽天ペイターミナルの導入は、以下の流れで進みます。全体の目安は申し込みから最短7日前後です。

STEP
STEP1:公式サイトから申し込みフォームに入力(約3〜5分)

楽天ペイの公式サイトから申し込みフォームにアクセスし、店舗情報・代表者情報・振込口座などを入力します。入力自体は3〜5分程度で完了します。申し込み時にプラン(ライトプラン/スタンダードプラン)を選択するため、事前にどちらにするか決めておきましょう。

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STEP
STEP2:加盟店審査(最短3日〜)

申し込み後、楽天ペイメント株式会社による加盟店審査が行われます。VisaとMastercardは最短3日で審査完了します。JCBやAmerican Expressなど他のブランドは審査に追加の時間がかかる場合があります。審査結果はメールで通知されます。

STEP
STEP3:端末の発送・到着(審査通過後、最短4営業日)

審査通過後、楽天市場から端末が発送されます。到着まで最短4営業日が目安です。申し込みから端末到着まで最短でも7日前後かかるため、イベントや開業日に合わせる場合は余裕を持って申し込みましょう。

STEP
STEP4:初期設定・利用開始

端末が届いたらWi-Fiに接続し、ショップコードとパスワードを入力して初期設定を行います。マニュアルに沿って進めれば特に難しい作業はありませんが、ショップコードが13桁と長いため入力ミスに注意が必要です。設定完了後、審査が通ったブランドからすぐに利用を開始できます。

審査に通るためのポイントと必要書類

楽天ペイターミナルの審査は、口コミで「最近厳しくなった」という声もあります。

スムーズに審査を通過するために、事前に準備しておくべきポイントをお伝えします。

必要書類の目安

申込者の種別必要書類
個人事業主本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
法人登記簿謄本・代表者の本人確認書類
共通振込先口座の情報・店舗の情報(URLや営業実態がわかるもの)

審査通過のポイント

まず、申し込み前に対象業種かどうかを確認しておくことが重要です。

風俗関連・ギャンブル関連・マルチ商法など、楽天ペイが受け付けていない業種があります。

対象外の業種で申し込むとアカウント停止のリスクもあるため、公式サイトの禁止業種リストを事前に確認しましょう。

次に、店舗の実態が確認できる情報を用意しておくと審査がスムーズです。

ホームページやSNSアカウント、営業許可証など、実際に営業していることが伝わる情報を準備しておくと審査通過率が上がりやすいといえます。

書類に不備があると審査が長引く原因になります。

申し込み完了後30日以内に必要書類をアップロードする必要があるため、申し込みと同時に書類を準備しておくのがおすすめです。

後藤廉

審査が不安な業種や、急いで導入したい場合は、最短当日審査のSquareも並行して検討することをおすすめします。楽天ペイの審査基準は非公開ですが、書類の不備をなくし店舗の実態を明確に示すことが、審査通過への最短ルートです。

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楽天ペイターミナルの評判に関してよくある質問(FAQ)

この章では、楽天ペイターミナルについてよく寄せられる疑問をまとめています。

  • 月額料金は本当に無料?
  • 楽天銀行がないと使えない?
  • PayPayには対応していないの?
  • 解約したいときはどうすればいい?
  • 故障したらどうなる?保証はある?

申し込み前の最終確認としてお役立てください。

月額料金は本当に無料?

楽天ペイターミナルの月額料金は、プランによって異なります。ライトプランは完全に月額0円で、固定費は一切かかりません。

スタンダードプランは通常月額2,200円(税込)ですが、現在実施中のキャンペーンにより0円で利用できます。

ただしスタンダードプランの月額0円はあくまでキャンペーン期間中の特典です。

キャンペーン終了後は月額2,200円が発生するため、長期的なコストを計算する際はキャンペーン後の金額も含めて試算しておきましょう。

月額0円を確実に維持したい場合は、ライトプランを選ぶのが安心です。

手数料はスタンダードプランより0.28%高くなりますが、固定費リスクがなく解約金も発生しません。

売上規模が小さい段階ではライトプランの方が総コストを抑えやすいといえます。

後藤廉

どちらのプランが得かは月商によって変わります。月商が約78万円を超えるとスタンダードプランの方がトータルコストが安くなる計算です。自分の月商と照らし合わせてプランを選びましょう。

楽天銀行がないと使えない?

楽天銀行がなくても楽天ペイターミナルは利用できます。

ただし楽天銀行以外の口座を使う場合、いくつかの違いが生じます。

まず入金方法が手動操作による入金依頼になります。

管理画面から自分で入金手続きを行う必要があり、手続きを忘れると売上金がいつまでも振り込まれません。

入金タイミングは依頼した翌営業日です。さらに1回の振込につき330円(税込)の振込手数料が発生します。

楽天銀行を使う場合との差は大きく、翌日自動入金・振込手数料無料というメリットが得られません。

楽天銀行の事業用口座はネットで無料開設できるため、楽天ペイターミナルの導入を機に口座を開設するオーナーも多くいます。

PayPayには対応していないの?

以前は非対応でしたが、2024年末以降PayPayへの対応が追加されました。

現在は楽天ペイターミナルでPayPay決済を受け付けることが可能です。

PayPayのロゴが端末に表示されたことを喜ぶユーザーの声もX上で確認されています。

ただし対応にあたっては別途PayPayの審査・申し込みが必要になる場合があります。

自動的に使えるようになるわけではないため、PayPay対応を希望する場合は楽天ペイの管理画面から申請手続きを行いましょう。

なお、Alipay・WeChatPayなどの中国系QRコード決済への対応は現時点でも限定的です。

インバウンド対応を重視する場合は、この点を踏まえて導入を判断することをおすすめします。

故障したらどうなる?保証はある?

楽天ペイターミナルには、購入後1年間のメーカー保が付いています。

保証期間内に故障が発生した場合は、サポートセンターに連絡することで対応してもらえます。

ただし保証が適用されるのは通常使用での故障に限られます。

落下・水濡れ・分解など、使用者の過失による故障は保証期間内でも有償対応になる場合があります。端末の取り扱いには注意しましょう。

口コミでは「導入3ヶ月で電源が入らなくなり、代替機到着まで約1週間かかった」という事例も報告されています。

万が一の故障に備えて、繁忙期前に動作確認をしておくことや、予備端末の確保を検討しておくことをおすすめします。

サポートセンターは9:30〜23:00・土日祝対応で電話・メールどちらも利用できます。

後藤廉

故障時のリスクを最小化するには、予備端末を1台用意しておくのが確実です。楽天ペイターミナルはキャンペーン期間中は0円で入手できるため、2台目を予備として導入しておくという活用方法を実践しているオーナーも見受けられます。

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まとめ|楽天ペイターミナルは「楽天ユーザー×キャッシュフロー重視」の店舗に最適

この記事では、楽天ペイターミナルの評判・口コミから、メリット・デメリット、競合比較、導入方法まで詳しくお伝えしてきました。

最後に要点を整理します。

この記事のまとめ

楽天ペイターミナルの強み

  • 手数料が2.20%〜と業界最安水準
  • 楽天銀行なら翌日自動入金・振込手数料ゼロ
  • 端末・月額0円キャンペーン実施中(2025年12月分まで)
  • スマホ・タブレット不要のオールインワン設計
  • 1億人超の楽天ユーザーへの集客・楽天ポイント連携

楽天ペイターミナルの注意点

  • スタンダードプランは2年以内の解約で違約金38,280円
  • 楽天銀行以外は振込手数料330円・手動入金が必要
  • インバウンド対応・外部POSレジ連携が限定的
  • 審査に時間がかかる場合がある

こんな店舗に特におすすめ

  • 楽天銀行を使っている、または開設できる
  • 日々の仕入れがあり、売上をすぐに手元に入れたい
  • 楽天ポイントで集客・リピーター獲得を狙いたい
  • イベント出店・移動販売など屋外での利用がある

現在は端末0円・月額0円キャンペーンが重なっており、導入コストを最小限に抑えてスタートできる絶好のタイミングです。

キャンペーンは終了日未定のため、検討しているなら早めに公式サイトで条件を確認することをおすすめします。

一方で、インバウンド対応を重視する場合はAirペイ、POSレジ連携や審査スピードを重視する場合はSquareも合わせて比較してみてください。

後藤廉

キャッシュレス決済端末は一度導入すると長く使うものです。「とりあえず安いから」ではなく、自分の店の優先条件に合ったサービスを選ぶことが、長く満足して使い続けるための一番の近道です。この記事が導入判断のお役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

後藤廉のアバター 後藤廉 合同会社GRADMIN 代表

学生時代にITパスポートを取得し、Webメディア運営をスタート。
記事作成やWebディレクションを中心とした3年の個人事業を経て、2023年に合同会社GRADMINを創業。
SEO対策やホームページ制作・記事作成・オウンドメディアの運用代行など、コンテンツマーケティングを使って企業のWeb集客を支援しています。自身が経営する阿蘇市のサウナ事業MIKI TAO SAUNAと熊本市で展開する飲食事業(バー)夜酒並木で実際にキャッシュレス決済端末を使用し、実体験を元に当コンテンツを作成しています。

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