「ステラパックを解約したいけど、違約金が怖い…」
「端末を返さないとどうなるの?」
「次の決済サービスが決まらないまま解約して大丈夫?」
ステラパックの解約を考えているものの、こうした不安で一歩を踏み出せずにいる方は多いのではないでしょうか。
実は、ステラパックの解約には「知っているか知らないか」で数万円〜数十万円の差が出る重要なポイントがあります。
特に2022年6月以降に契約した方は、正しい手順を踏めば高額な違約金を完全に回避できる可能性もあるのです。
本記事では、複数の決済端末を使用する筆者の知見をもとに、ステラパック解約の全手順を「失敗しないチェックリスト」形式で解説します。
また、解約後のおすすめ乗り換え先も、実際の店舗運営者の声を交えてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
ステラパック解約時の手順|Web申請の流れを詳しく解説
ステラパックの解約は、専用のWeb画面からのみ申請できる仕組みになっています。
解約申請の方法(3パターン)
ステラパックの解約には、契約状況に応じて3つのパターンがあります。
- 「すべての店舗・端末を解約したい」→ パターン1:企業解約
- 「複数店舗のうち、特定の店舗だけ解約したい」→ パターン2:店舗解約
- 「1店舗で複数台契約していて、一部の端末だけ解約したい」→ パターン3:一部端末解約
自分の契約状況に合った方法を選びましょう。
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パターン1:企業解約(全店舗・全端末をまとめて解約)
こんな方向け
「もうステラパックは使わない。すべての店舗・端末を解約したい」
全店舗・全端末をまとめて解約する場合は、企業解約を選びます。
「E」から始まるログインIDとパスワードを入力してログインします。
「Eから始まるID」が見つからない方は
契約時に届いた「ご契約内容のお知らせ」メールを検索してください。件名に「ステラパック」「SMBC GMO PAYMENT」などのキーワードが含まれています。
ログイン後、画面左側または上部にある「業務メニュー」をクリックします。
- 業務メニューの中から「企業詳細」を選択
- 次に「契約情報」をクリック
契約情報のページを一番下までスクロールしてください。中途半端な位置で止めると、解約ボタンが表示されません。
画面最下部にある「企業解約申請」ボタンをクリックします。
「本当に解約しますか?」という確認メッセージが表示されるので、内容を確認して「はい」をクリックします。
登録メールアドレスに「解約申請を受け付けました」というメールが届きます。このメールが届いたら申請完了です。
パターン2:店舗解約(特定店舗のみの解約)
こんな方向け
「複数店舗を契約していて、そのうち1店舗だけ閉店・解約したい。他の店舗は継続利用する」
特定の店舗だけを解約する場合は、店舗解約を選びます。この方法なら、他の店舗はそのまま継続して利用できます。
「E」から始まるログインIDとパスワードを入力してログインします。
「Eから始まるID」が見つからない方は
契約時に届いた「ご契約内容のお知らせ」メールを検索してください。件名に「ステラパック」「SMBC GMO PAYMENT」などのキーワードが含まれています。
ログイン後、画面左側または上部にある「業務メニュー」をクリックします。
- 業務メニューの中から「企業詳細」を選択
- 次に「契約情報」をクリック
複数店舗が表示されている場合は、解約したい店舗名をクリックして詳細画面を開きます。
画面最下部にある「店舗解約申請」ボタンをクリックします。
「本当に解約しますか?」という確認メッセージが表示されるので、内容を確認して「はい」をクリックします。
登録メールアドレスに「解約申請を受け付けました」というメールが届きます。このメールが届いたら申請完了です。
パターン3:一部端末解約(1店舗で複数台契約時の一部解約)
こんな方向け
「1つの店舗で複数台契約していて、そのうち1〜2台だけ解約したい。残りの端末は継続利用する」
1店舗で複数台の端末を契約していて、一部だけを解約する場合は、Web画面からは手続きできません。
メールでの申請が必要になります。
お使いのメールソフト(Gmail、Outlook等)を開きます。
新しいメールを作成します。
宛先: stera-pack_info@smbc-gp.co.jp
件名: 一部端末解約
以下の情報をすべて記載してください。
【一部端末解約申請(例)】
企業名:〇〇株式会社
店舗番号:S12345
店舗名:〇〇店
担当者名:山田太郎
電話番号:03-1234-5678
【解約希望端末】
端末識別番号:T123456789
端末識別番号:T987654321
【継続利用端末】
端末識別番号:T111222333
端末識別番号:T444555666
※解約理由:レジスペースの縮小のため、端末台数を削減したい
以上、よろしくお願いいたします。
メールを送信します。
7. 返信メールを待つ
通常、2〜3営業日以内にSMBC GMO PAYMENTから返信があります。返信メールには以下が記載されます:
- 解約受付番号
- 違約金の有無と金額
- 端末返却方法
- 今後のスケジュール
返信メールの指示に従って、端末返却などの手続きを進めてください。
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解約申請後の流れ
どのパターンで解約申請しても、その後の流れは基本的に同じです。
申請当日〜翌営業日:受付完了メール
「解約申請を受け付けました」というメールが届きます。このメールには受付番号が記載されているので、必ず保存しておきましょう。
2〜5営業日後:詳細案内メール
以下の内容が記載された詳細案内メールが届きます:
- 違約金の発生有無と金額
- 違約金の請求時期・支払い方法
- 端末の返却先住所
- 返却期限(申出から45日以内)
- 返却時の梱包方法
- 送料負担について
- 返送用伝票の有無
案内メール受信後:端末返却
メールの指示に従って、45日以内に端末を返却します(詳しくは後述)。
返却確認後:解約完了メール
SMBC GMO PAYMENT側で端末到着・状態確認が完了すると、「解約手続きが完了しました」というメールが届きます。これで正式に解約完了です。
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ステラパック解約時の違約金・費用負担について
ステラパックを解約する際、最も気になるのが違約金の有無だと思います。
ここからは、以下の内容について解説していきます。
- 解約違約金の発生条件
- 解約違約金の金額(端末1台あたり・税込)
- 解約違約金免除の条件(2022年6月以降の新規契約者向け)
解約違約金の発生条件
ステラパックには最低契約期間が設けられており、この期間内に解約すると違約金が発生する仕組みになっています。
最低契約期間は3年(37ヶ月)です。お申込みから37ヶ月以内に解約する場合、端末1台ごとに違約金が請求されます。
逆に、38ヶ月目以降の解約であれば違約金は一切かかりません。契約開始日がいつだったか、事前に確認しておくと安心でしょう。
解約違約金の金額(端末1台あたり・税込)
違約金の金額は、利用期間の長さによって変わってきます。
| 契約期間 | 違約金 |
|---|---|
| 1〜13ヶ月目 | 88,000円 |
| 14〜25ヶ月目 | 66,000円 |
| 26〜37ヶ月目 | 44,000円 |
| 38ヶ月目以降 | 0円 |
申込月から13ヶ月目以内の解約では、端末1台あたり88,000円の違約金が発生します。
14ヶ月目〜25ヶ月目以内なら66,000円、26ヶ月目〜37ヶ月目以内なら44,000円となり、利用期間が長いほど違約金は減額される仕組みです。
38ヶ月目以降は0円なので、違約金なしで解約できるでしょう。
例えば3台の端末を契約していて10ヶ月目に解約する場合、88,000円×3台=264,000円もの違約金がかかるため注意が必要です。
解約違約金免除の条件(2022年6月以降の新規契約者向け)
2022年6月以降にステラパックへ新規契約した方には、違約金を免除してもらえる特別な制度があります。
SMBC GMO PAYMENTに解約を申し出てから45日以内に、端末を再利用可能な状態で返却すれば違約金が免除されます。
「再利用可能な状態」とは、端末が正常に動作し、画面割れや水濡れがなく、付属品も揃っている状態を指します。
ただし、端末を返却しなかった場合や45日を過ぎた場合、破損・故障していた場合は免除が適用されず、通常の違約金が請求されます。
この制度を活用すれば、契約期間にかかわらず違約金なしで解約できるため、端末の状態管理と期限厳守が重要といえます。
ステラパック解約に伴う端末返却の方法と注意点
解約時には端末の返却が求められます。適切に返却しないと追加費用が発生する恐れもあります。
ここからは、以下の内容について解説していきます。
返却期限と方法
端末は解約申出から45日以内に返却する必要があります。
解約申請後に届く案内メールに、具体的な返却先や発送方法が記載されているはずです。
指定された方法に従って手続きを進めましょう。返送時の送料負担については案内メールで確認してください。
返送用ラベルが提供される場合もあれば、自己負担となるケースもあります。
いずれにせよ、45日という期限は厳守する必要があるため、メールが届いたらすぐに対応するのが賢明でしょう。
返却時の注意点
端末を返却する際は、いくつかのポイントに気をつける必要があります。
まず、端末内のデータは事前にバックアップを取り、初期化しておきましょう。
返却前には、電源が正常に入るか、画面タッチの反応があるか、画面割れや大きな傷がないか、水濡れや変形がないか、ボタン類が動作するかをチェックしてください。
付属品(充電ケーブル・電源アダプタ・レシートロールなど)も忘れずに同梱する必要があります。
梱包の際は、緩衝材で端末を包み、箱の中で動かないよう固定するのが基本です。輸送中の破損を防ぐため、丁寧な梱包を心がけましょう。
端末未返却・破損時の費用
端末を返却しなかった場合や破損していた場合、思わぬ費用が発生するかもしれません。
端末未返却の場合、通常の解約違約金に加えて端末代金そのものを請求される恐れがあります。
また、端末が破損・故障していた場合も違約金免除が適用されず、修理費用や代替機購入費を請求される可能性があるでしょう。
2022年6月以降の契約者が違約金免除を受けるには、45日以内に再利用可能な状態で返却することが絶対条件です。
返却期限と端末の状態管理には十分注意してください。
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ステラパック解約前の注意点とスムーズに進めるコツ
解約手続きをスムーズに進めるには、事前準備が欠かせません。
ここからは、以下の内容について解説していきます。
- 解約前にやっておくべきこと
- 解約タイミングの見極め
- 複数店舗・複数端末契約時の注意
解約前にやっておくべきこと
解約してからでは取り返しがつかないこともあるため、事前の準備が大切です。
まず、売上データや取引履歴を必ず保存しておきましょう。
解約後はシステムにアクセスできなくなるため、必要なデータはCSV形式などでダウンロードしておくのが賢明です。
また、未入金の売上がないか確認してください。解約申請時に入金待ちの売上があると、振込スケジュールに影響が出る恐れがあります。
さらに、契約開始時期を確認し、違約金がいくらかかるのか計算しておくと安心でしょう。
これらの準備をしっかり行えば、後からトラブルになる心配もありません。
解約タイミングの見極め
解約する時期を間違えると、業務に支障が出るかもしれません。
繁忙期の解約は避けるべきです。
キャッシュレス決済が使えない期間ができると、お客様に迷惑をかけてしまうでしょう。
次の決済サービスの導入が完了してから解約申請するのが理想的といえます。
おすすめの解約タイミングは、月末や月初を避けた日程、代替サービスの審査・設定が完了したタイミング、店舗リニューアルなどで一時休業する期間などです。
業務への影響を最小限に抑えるため、計画的に解約時期を選びましょう。
複数店舗・複数端末契約時の注意
複数の店舗や端末を契約している場合、解約方法の選択に注意が必要です。
全店舗をまとめて解約するなら企業解約、特定店舗だけ解約するなら店舗解約を選んでください。
1店舗で複数台契約していて一部だけ解約したい場合は、Web画面からではなくメールでの申請が必須となります。
間違った方法で申請すると、意図しない店舗や端末まで解約されてしまう恐れがあるでしょう。
また、残存契約がある場合、解約後の料金体系や契約内容に変更がないかも事前に確認しておくと安心です。
ステラパック解約後におすすめのキャッシュレス決済サービス
ステラパックを解約した後、次に導入するサービス選びは重要なポイントです。
ここからは、以下のサービスについて解説していきます。
- Square(スクエア)|審査が早く、初期費用も無料
- PAYGATE(ペイゲート)|スマレジ連携でさらに便利
- Airペイ(エアペイ)|導入率No.1の安心感
それぞれの特徴を比較しながら、自分の店舗に合ったサービスを選びましょう。
Square(スクエア)|審査が早く、初期費用も無料

Square(スクエア)は、初期費用・月額費用がかからず、申し込みから最短当日で利用開始できるスピード感が魅力のサービスです。
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振込手数料は完全無料なので、余計なコストがかからない点も魅力といえます。
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スクエアの評判・口コミが気になる場合は、以下の記事が参考になります。

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まとめ|ステラパック解約は手順と注意点を押さえればスムーズ
ステラパックの解約は、専用のWeb画面から申請する仕組みになっています。
違約金は基本的に発生しますが、2022年6月以降の契約者なら45日以内に端末を返却すれば免除されるでしょう。
この記事のまとめ
ステラパックの解約手順を把握する
- 専用Web画面から解約申請を行う(企業解約・店舗解約・一部端末解約の3パターン)
- 解約申請後、受付メールと案内メールが届く
- 案内メールに従って端末を返却する
解約手数料や解約にともなう費用を把握する
- 最低契約期間は3年(37ヶ月)で、期間内の解約は違約金が発生
- 違約金は最大88,000円/台(13ヶ月目以内)
- 2022年6月以降の契約者は、45日以内に端末を返却すれば違約金免除
- 端末が破損・故障していると免除が適用されない
ステラパック解約前のポイント
- 売上データや取引履歴を事前に保存しておく
- 未入金の売上がないか確認する
- 業務に支障が出ないよう、解約のタイミングを見極める
- 代替サービスの導入を完了させてから解約する
解約時の注意点や代替サービスを把握し、スムーズなキャッシュレス運用を続けましょう。
ステラパックから乗り換えを検討している方には、Square・PAYGATE・Airペイの3つがおすすめです。
それぞれ特徴が異なるため、自分の店舗に合ったサービスを選んでください。

