MENU
>> 【残り4日】Squareで端末無料+最大10万円!5年に一度の超お得なキャンペーン!

キッチンカーにpaypayを導入する方法|メリット・デメリットも解説します

  • URLをコピーしました!

「キッチンカーでもっと会計をスムーズにしたい」「お客様に便利に支払ってほしい」こう考えるキッチンカーオーナー多いのではないでしょうか。

キャッシュレス決済の中でも、利用者が多く導入しやすいのがpaypayです。しかし「キッチンカーで本当に使えるの?」「手数料や準備はどうすればいい?」と疑問に思う方も少なくありません。

そこで今回では、キッチンカーにpaypayを導入するメリットや注意点、さらに導入の流れまでわかりやすく解説します。

この記事を読めばキャッシュレス化をスムーズに進められますし、売上や集客アップにもつながりますよ。ぜひ最後まで読んでみてください。

\かんたん3分で決済導入!/

※初期費用・月額費用0円、決済手数料のみ

目次(クリックで記事内移動)

paypayをキッチンカーに導入するには?

キッチンカーのpaypay導入は非常に簡単です。

無料で登録可能で特別な機材も不要です。

  1. paypay加盟店サイトから無料で申し込み
  2. 営業許可証・身分証明書などの必要書類を準備
  3. 審査に通過するとQRコードキットが届く
  4. QRコードを店頭に設置すればすぐに利用可能

以上の流れで導入完了です。

審査に通ればすぐに利用できるため、paypayを取り入れるキッチンカー事業者は全国的に増えています。

\かんたん3分で決済導入!/

※初期費用・月額費用0円、決済手数料のみ

キッチンカーのpaypay導入に必要な物

キッチンカーにpaypayを導入する際、審査を通過するために書類や情報を準備しておく必要があります。

事前にそろえておくと、申し込みから利用開始までスムーズに進められます。

  1. 本人確認書類
  2. 銀行口座
  3. 店舗写真

ひとつずつ見ていきましょう。

1.本人確認書類

キッチンカーでpaypayを導入するには、本人確認書類が必須です。

身元を確実に証明することで、審査をスムーズに通過できるからです。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 各種健康保険証+住所確認書類
  • パスポート+住所確認書類
  • 在留カード,特別永住者証明書

必要書類を氏名・住所が正確に確認できる状態で提出すると、paypay キッチンカー 導入手続きがスムーズに進みます。

個人事業主も法人も、代表者の書類を揃えることが重要です。

住所確認書類:公共料金領収書・住民票記載事項証明書・住民票写しのいずれか

2.銀行口座

売上金の入金先として銀行口座も必要です。

正しい口座情報を登録することで、入金遅延や誤入金のトラブルを防げます。

口座名義は事業名義でも本人名義でも問題なく、普段使っている銀行口座で問題ありません。

導入後すぐにすぐにキャッシュレス決済を開始できます。

3.店舗写真

店舗写真は、営業しているキッチンカーの様子を審査担当者に伝えるために必要です。

キッチンカーと商品の全体像が確認できる写真を提出すると、審査がスムーズになり導入開始までの時間を短縮できます。

写真撮影のポイントは以下の通りです。

  • 屋号・商品を画角に入れる
  • 構図を横にする
  • 地面に対して水平に撮る
  • はっきり見えるように撮る

撮影はスマホでも可能なため、誰でも簡単に撮影できます。

キッチンカーでpaypayを導入する手順

キッチンカーでpaypayを導入する手順を、より詳しく解説します。

STEP
仮申し込みを行う

paypay公式サイトから仮申し込みを行います。

申し込み内容は以下の通りです。

  • 氏名
  • 法人名・屋号
  • メールアドレス
  • 電話番号

申し込み後登録したメールアドレスに、本申込のフォームが届きます。

STEP
本申し込みを行う

メールアドレスに届いたフォームに以下を入力・登録しましょう。

  • 本人確認書類
  • 銀行口座
  • 店舗写真
  • 法人番号(該当者のみ)

詳細はこちらを参考にしてください。

STEP
スターターキットが届く

約1週間で「paypayスタートガイド」と「スタートキット」が届きます。

ガイドの手順に沿ってスタートキットを準備しセットアップが完了したら、管理サイトにログインして口座情報や店舗情報を確認します。

以上でキッチンカーでのpaypay導入は完了です。

\かんたん3分で決済導入!/

※初期費用・月額費用0円、決済手数料のみ

キッチンカーのpaypay導入メリット5つ

キッチンカーにpaypayを導入することで、店舗側とお客様の双方に多くのメリットがあります。

以下の5つです。

  1. お客様にとって使いやすい
  2. 接客のスピードが向上する
  3. 導入コストが低い
  4. 売上管理が簡単になる
  5. 現金管理のリスクを軽減できる

自身のキッチンカー事業にとってどのようなメリットがあるか、想像しながら読んでみましょう。

1.お客様にとって使いやすい

お客様にとって支払いがしやすい、と言ったメリットがあります。

現金を持ち歩く必要がなく、スマホひとつで決済できるため利便性が高まります。

屋外イベントなどでは、現金だと手間がかかりやすいですが、キャッシュレスならスムーズに会計が可能です。

「paypayが使える」というだけで来店のきっかけになり、集客効果の向上にもつながります。

2.接客のスピードが向上する

paypayでの会計は、現金不要でスムーズな会計が可能なため、接客スピードが大幅に向上します。

現金決済ではお釣りの受け渡しに手間がかかり時間がかかってしまいますが、キャッシュレスならQRコードを読み取るだけで決済が完了します。

短時間の会計でお客様の回転率が上がり集客効果を高め、売上アップにも直結するのです。

3.導入コストが低い

paypayは初期コストやランニングコストが低めです。

paypayマイストア
ライトプラン
paypayマイストア
制限プラン
初期費用1,980円(税抜)無料
月額費用1,980円(税抜)無料
決済手数料1.6%1.98%

専用の高額な機器を購入する必要がなく、スマートフォンやタブレットがあればすぐに始められます。

QRコードを設置するだけで利用可能なため、小規模事業者にとっても負担が少ないです。

コスト面のリスクが少なく、手軽にキャッシュレス決済をスタートできるのも、paypay導入の大きなメリットです。

4.売上管理が簡単になる

paypayを導入すると、キッチンカーの売上管理が格段に楽になります。

現金売上では入金作業に手間がかかりますが、キャッシュレスなら決済内容が自動的に記録されるため、管理が効率化されます。

取引履歴はアプリや管理画面で簡単に確認でき、売上分析や帳簿付けにも活用可能です。

経理処理の負担を軽減により、事業者は商品やサービスの改善に時間を割けるようになるため、経営の効率化につながるのです。

5.現金管理のリスクを軽減できる

キッチンカーは屋外営業が多いため、現金管理には紛失や盗難のリスクが伴います。

paypayを導入すれば、現金を扱う機会が減るため、安全性が向上します。

衛生面でも現金のやり取りを避けられるのは、大きなメリットです。

paypayの導入は現金を扱うリスクを減らせるため、キッチンカーにとって安心して営業できる手段なのです。

キッチンカーのpaypay導入デメリット4つ

キッチンカーのpaypay導入にはメリットだけではなく、デメリットもあります。

以下の4つです。

  1. 手数料が発生する
  2. 入金までタイムラグがある
  3. 機材トラブルのリスクがある
  4. 利用客層に左右される

自身のキッチンカー事業にどのような影響があるのか、ひとつひとつ見ていきましょう。

1.手数料が発生する

paypay決済では、現金決済では発生しない手数料が発生します。

高額メニューや売上が多い日には手数料負担が増えるため、利益率に影響する可能性があります。

導入前には手数料率や条件を確認し、経費計算に組み込むことが重要です。

費用対効果を考慮した経営計画を立て、店舗運営を行いましょう。

2.入金までタイムラグがある

paypayは即日入金ではなく、一定の入金サイクルを経て口座に反映されます。

キッチンカー運営は、資金繰りや材料費の支払いを考慮する必要があるため、入金遅延が運転資金に影響する場合があります。

イベントや繁忙期には、キャッシュフロー計画を立てて対応することが大切です。

3.機材トラブルのリスクがある

paypayを導入すると、スマホ・タブレット・ネット環境などの機材トラブルのリスクを伴う可能性があります。

端末の故障や通信不良が発生すると決済が一時的にできなくなるため、接客や売上に影響します。

予備機器の準備・通信環境の確認・トラブル時の対応フローを、事前に整えておくことが重要です。

4.利用客層に左右される

paypayを導入しても、すべてのお客様がキャッシュレス決済を利用するわけではありません。

高年齢層やスマホ決済に慣れていないお客様は、現金での支払いを希望される場合があります。

導入だけでは売上の増加に直結しない可能性があるため、現金対応との併用や利用方法の案内などの準備が必要です。

まとめ:キッチンカーにpaypayを導入して集客力を高めよう

キッチンカーにpaypayを導入すれば、会計がスムーズになり、お客様にとっても利用しやすい環境が整います。

以下は今回の記事のまとめです。

この記事のまとめ

キッチンカーにpaypayを導入する際に必要なもの

  • 本人確認書類(運転免許証,マイナンバーカード,保険証など)
  • 銀行口座
  • 店舗写真(看板,キッチンカー,商品など)

キッチンカーにpaypayを導入する流れ

  • 仮申し込み→本申し込み→スターターキット着→paypay運用スタート

※約1週間で運用可能

キッチンカーのpaypay導入メリット

  • お客様が使いやすく接客スピードが上がる
  • 導入コストが低め
  • 現金管理リスクを軽減でき売り上げ管理が簡単になる

キッチンカーのpaypay導入デメリット

  • 手数料が発生する
  • 機材トラブルのリスクがある
  • 入金まで時間がかかる

キッチンカーにpaypayを導入すると、お客様は現金を持たなくても気軽に利用でき、スムーズな会計が実現します。

店舗オーナーにとっても釣り銭や現金管理の手間が減るため、売り上げ管理がしやすくなる点は大きなメリットです。

手数料や通信環境の準備といった課題はありますが、それ以上に会計スピードの向上やリピーター獲得など、プラスの効果が期待できます。

これからキッチンカーを始める方や売上を伸ばしたい方は、ぜひpaypay導入を前向きに検討してみましょう。

\かんたん3分で決済導入!/

※初期費用・月額費用0円、決済手数料のみ

この記事を書いた人

後藤廉のアバター 後藤廉 合同会社GRADMIN 代表

学生時代にITパスポートを取得し、Webメディア運営をスタート。
記事作成やWebディレクションを中心とした3年の個人事業を経て、2023年に合同会社GRADMINを創業。
SEO対策やホームページ制作・記事作成・オウンドメディアの運用代行など、コンテンツマーケティングを使って企業のWeb集客を支援しています。自身が経営する阿蘇市のサウナ事業MIKI TAO SAUNAと熊本市で展開する飲食事業(バー)夜酒並木で実際にキャッシュレス決済端末を使用し、実体験を元に当コンテンツを作成しています。

コメント

コメントする

目次(クリックで記事内移動)